「おっかけ」など今まで縁のない私が、指揮者・下野竜也さんだけは、おっかけています。
8月16日のコンサートは格別でした!
テーマは【祭り】。
「下野が踊る!」とチラシにキャッチコピーがありました。
確かに下野竜也は指揮台の上で踊った。
でも、もっと踊ったのは聴衆の心、私の心でした!
ああ、もっと友人を沢山連れて来れば良かった。
みんな忙しいと言うけれど、長い人生の中のたった70分。
このチャンスを逃したなんて、何てもったいない!
次回是非!と言いたいけれど、このプログラムはもうないだろうし、同じ演奏は二度とないのです。
十分にエクサイティングなプログラムを終えて、さらにアンコール1曲目は、「おはら節」!
その意外さに盛り上がったところでもう1曲、「東京音頭」!
この2曲は、イントロが同じなのです。
最後までありえないプログラムを見事に演じ、みんなの心に熱い祭りを残して終わったのでした。
行き詰っている人、疲れている人、みんなに聴かせてあげたかった。
ああ、何てもったいない。。。
チラシはこちら