再見したら 素晴らしかったのは
自分が登場人物達と
同年代になってしまったからだろうか。
どの人物にも
少しずつ感情移入出来るのは
…どの人物も少しずつ
自分の分身のように感じられたから
ちょっとずつ自分に似ている人々の
群像劇。
仰々しくないところが職人
老い、仕事、夫婦の倦怠期、浮気など。
それぞれに中年の危機があるなか
最後に訪れる
しみじみと爽やかな着地
現実はそんなに甘くない。と
思いつつも
素晴らしい 励ましの余韻に包まれ…
大好きな1本に なってしまった。
存命のキャリーフィッシャーの姿にも
(レイヤ姫!)
胸が熱くなりました☺︎
そして、浮気も倦怠期も。
ノーWi-Fi。電話だけの方が
まだ 良かったんだなぁ とも。
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