野の花 庭の花

野の花や山の花は心を慰めてくれます。庭園に咲き誇る花は心をはなやかにしてくれます。

淡い黄色のバラ「キャロリーヌ・ドゥ・モナコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-13)

2023年05月25日 06時07分15秒 | 

淡い黄色のバラ「キャロリーヌ・ドゥ・モナコ」。モナコ公国キャロリーヌ王女にちなんで名づけられた。1989年にフランスのメイヤン社が作出したバラである。半剣弁高芯咲きの優雅な大輪のバラだ。

(2023年 京成バラ園)

■2023年春薔薇シリーズ

「フランボワーズ・バニーユ」(2023年春薔薇シリーズ 23-01)
「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」(2023年春薔薇シリーズ 23-02)
「つる・プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-03)
「プリンセス・アイコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-04)
「ハニー・ブーケ」(2023年春薔薇シリーズ 23-05)
「エンプレス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-06)
「スマイル・ハニー・ローズ」(2023年春薔薇シリーズ 23-07)
「プリンセス・ミチコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-08)
「ディズニーランドローズ」(2023年春薔薇シリーズ 23-09)
「プリンセス・ノブコ」(2023年春薔薇シリーズ 23-10)
「プリンセス・チチブ」(2023年春薔薇シリーズ 23-11)
「エレガント・レディ」(2023年春薔薇シリーズ 23-12)

 

バラ「キャロリーヌ・ドゥ・モナコ」

和名 キャロリーヌ ドゥ モナコ
英名 Caroline de Monaco
系統 HT
作出者 Meilland (メイアン)
作出年度 1989
作出国 France (フランス)
紹介文 花色は、とっても淡い優しい黄色。
大輪系で、半剣弁高芯咲き。花つきの良い品種です。
バラの名前は、モナコ公国キャロリーヌ王女にちなみます。
四季咲き性。樹高:120cm。微香性。


強烈な赤紫色の花が特徴な「ゼニアオイ」(春の花シリーズ 23-79)

2023年05月25日 06時04分55秒 | 

強烈な赤紫色の花が特徴的な「ゼニアオイ」。なぜゼニなのかは不明。錦葵きんき小葵こあおい。などの別名がある。

(2023年春 川崎市)

2023年春の花シリーズ

「ジャイアント・スノードロップ」(春の花シリーズ 23-01)
「セツブンソウ」(春の花シリーズ 23-02)
「ユキワリイチゲ」(春の花シリーズ 23-03)
「福寿草」(春の花シリーズ 23-04)
「ミチノクフクジュソウ」(春の花シリーズ 23-05)
「福寿海」(春の花シリーズ 23-06)
「ロウバイ」(春の花シリーズ 23-07)
「シナマンサク」(春の花シリーズ 23-08)
「八重寒紅」(春の花シリーズ 23-09)
「カラスノエンドウ」(春の花シリーズ 23-10)
「クモマグサ」(春の花シリーズ 23-11)
「スイセン」(春の花シリーズ 23-12)
「ペーパー ホワイト 」(春の花シリーズ 23-13)
「キズイセン」(春の花シリーズ 23-14)
「スイートアリッサム」(春の花シリーズ 23-15)
「ヒマラヤユキノシタ」(春の花シリーズ 23-16)
「クロッカス」(春の花シリーズ 23-17)
「ツルニチニチソウ」(春の花シリーズ 23-18)
「ムスカリ」(春の花シリーズ 23-19)
「キルタンサス」(春の花シリーズ 23-20)
「サクラソウ」(春の花シリーズ 23-21)
「ジャノメエリカ」(春の花シリーズ 23-22)
「芝桜」(春の花シリーズ 23-23)
「ネモフィラ」(春の花シリーズ 23-24)
「カレンデュラ」(春の花シリーズ 23-25)
「ヒアシンス」(春の花シリーズ 23-26)
「菜の花」(春の花シリーズ 23-27)
「バラ咲きジュリアン」(春の花シリーズ 23-28)
「沈丁花」(春の花シリーズ 23-29)
「キュウリグサ」(春の花シリーズ 23-30)
「シデコブシ」(春の花シリーズ 23-31)
「カタクリ」(春の花シリーズ 23-32)
「コシノコバイモ」(春の花シリーズ 23-33)
「ミツマタ」(春の花シリーズ 23-34)
「紅ミツマタ」(春の花シリーズ 23-35)
「ショウジョウバカマ」(春の花シリーズ 23-36)
「シュンラン」(春の花シリーズ 23-37)
「雪割草」(春の花シリーズ 23-38)
「ダンコウバイ」(春の花シリーズ 23-39)
「バイモ」(春の花シリーズ 23-40)
「オカメ桜」(春の花シリーズ 23-41)
「馬酔木」(春の花シリーズ 23-42)
「ヒメウズ」(春の花シリーズ 23-43)
「ツルカノコソウ」(春の花シリーズ 23-44)
「チゴユリ」(春の花シリーズ 23-45)
「ヤブニンジン」(春の花シリーズ 23-46)
「タツナミソウ」(春の花シリーズ 23-47)
「シラユキゲシ」(春の花シリーズ 23-48)
「ムラサキケマン」(春の花シリーズ 23-49)
「ホウチャクソウ」(春の花シリーズ 23-50)
「セントウソウ」(春の花シリーズ 23-51)
「イカリソウ」(春の花シリーズ 23-52)
「セリバヒエンソウ」(春の花シリーズ 23-53)
「ユキザサ」(春の花シリーズ 23-54)
「ヒカゲツツジ」(春の花シリーズ 23-55)
「イチリンソウ」(春の花シリーズ 23-56)
「シラネアオイ」(春の花シリーズ 23-57)
「オドリコソウ」(春の花シリーズ 23-58)
「ラショウモンカズラ」(春の花シリーズ 23-59)
「クサノオウ」(春の花シリーズ 23-60)
「ヤマブキソウ」(春の花シリーズ 23-61)
「ミミガタテンナンショウ」(春の花シリーズ 23-62)
「カキドオシ」(春の花シリーズ 23-63)
「白花カタクリ」(春の花シリーズ 23-64)
「チャルメルソウ」(春の花シリーズ 23-65)
「菊咲きイチゲ」(春の花シリーズ 23-66)
「キケマン」(春の花シリーズ 23-67)
「トキワヒメハギ」(春の花シリーズ 23-68)
「コヒガンザクラ」(春の花シリーズ 23-69)
「リュウキンカ」(春の花シリーズ 23-70)
「桜玄海ツツジ」(春の花シリーズ 23-71)
「ヒトリシズカ」(春の花シリーズ 23-72)
「ネモフィラ・マクラータ」(春の花シリーズ 23-73)
「チョコレートオダマキ」(春の花シリーズ 23-74)
「ミニグラジオラス・ピュアベール」(春の花シリーズ 23-75)
「春めき桜」(春の花シリーズ 23-76)
「ハタケニラ」(春の花シリーズ 23-77)
「サクラウツギ」(春の花シリーズ 23-78)

「ゼニアオイ」

 

ゼニアオイ(銭葵、学名: Malva mauritiana L.)は、アオイ科ゼニアオイ属の多年草。ウスベニアオイの変種とされることもある。ともにコモン・マロウ(英:Common Mallow)とも呼ばれている。

和名
ゼニアオイ
英名
common mallow
形態・生態
大変丈夫で寒さに強い植物であり、草丈は60-150cmほど。日本には江戸時代に鑑賞目的で渡来したが、強健な性質から逸出し、現在では帰化植物のひとつとなっている。
初夏から夏にかけて赤紫色の花を咲かせる。この花は近縁種のウスベニアオイと同様にハーブティーとなる。
分布・生育地
原産地はヨーロッパ南部。日本には帰化種として定着。


淡わいピンクのツツジ「新鴇の羽重」(ツツジシリーズ 23-24)

2023年05月25日 06時02分06秒 | 

淡わいピンクのツツジ「新鴇の羽重」(シントキノハガサネ)。鴇色と呼ばれている淡いピンクの羽根を思わせる色で、二重の花という名づけだろう。これも久留米ツツジの仲間だ。

(2023年春 神代植物公園)

 

2023年ツツジシリーズ

「琉球ツツジ」(ツツジシリーズ 23-01)
「オオヤマツツジ」(ツツジシリーズ 23-02)
「白万葉」(ツツジシリーズ 23-03)
「峰の松風」(ツツジシリーズ 23-04)
「レンゲツツジ」(ツツジシリーズ 23-05)
「東白」(ツツジシリーズ 23-06)
「唐錦」(ツツジシリーズ 23-07)
「青海波」(ツツジシリーズ 23-08)
「泉川」(ツツジシリーズ 23-09)
「本霧島」(ツツジシリーズ 23-10)
「管の糸」(ツツジシリーズ 23-11)
「宮城野」(ツツジシリーズ 23-12)
「双絵久保」(ツツジシリーズ 23-13)
「今猩々」(ツツジシリーズ 23-14)
「大内山」(ツツジシリーズ 23-15)
「吾妻鏡」(ツツジシリーズ 23-16)
「末摘花」(ツツジシリーズ 23-17)
「思いの空」(ツツジシリーズ 23-18)
「軍旗」(ツツジシリーズ 23-19)
「満山」(ツツジシリーズ 23-20)
「富士霞」(ツツジシリーズ 23-21)
「照姫」(ツツジシリーズ 23-22)
「宝山」(ツツジシリーズ 23-23)

ツツジ「新鴇の羽重」

新鴇の羽重 シントキノハガサネ

特徴:鴇色、底紅・二重咲・中輪
系統:クルメツツジ
樹高:-
花期:中期咲き
その他:・立性。