続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

大阪夏の風物詩・天神祭~2015・7・25

2017年07月12日 | 日記

2015・7・25に大阪夏の風物詩「天神祭」に数十年ぶりに行って来ました。

この日は岸和田の花火大会もあったのですが、たぶん、これから「天神祭」を

見に行く事はないだろうと思うので、夫と行って来ました。

暑くて、晴天で行くとこ、行くとこは人が溢れていて、たいへんでした。

 

では、天神祭のあらましについて

 

 

天神祭(てんじんさい・てんじんまつり)は、
祭神である菅原道真の命日にちなんで
全国の天満宮(天神社)で開催されるお祭りです。

中でも、大阪天満宮を中心に行われる
「大阪天神祭」が有名で、
日本三大祭のひとつに数えられています。
※日本三大祭 = 一般的に、
         京都(祇園祭)、大阪(天神祭)、東京(神田祭)をいいます。

 

大阪天神祭の歴史

時は遡り、951(天暦5)年のこと。

大阪天満宮社頭の浜から神鉾を流し
流れ着いた浜に御旅所を設けて禊(みそぎ)を行い、
その際に、神領民や崇拝者が船を仕立てて奉納しました。
※神領民=神(神宮)に与えられた所領を神領といい
     そこに住まう人々を神領民といいます。

これが、大阪天神祭の始まりです。

その後、船の数が増えていき
豊臣秀吉が大坂城を築いた頃には
現在の「船渡御(ふなとぎょ)」の原型ができあがりました。

 

堂島川(旧淀川)への土砂流入により
一時中断となったこともありますが
大阪が「天下の台所」と呼ばれた元禄時代(1688~1704年)以降は
天神祭は、浪速の繁栄のシンボルとして隆盛を極めます。

天神祭を支える組織「講」が誕生したのは
享保年間(1716~36年)のことです。

お迎え人形が登場したのもこの頃で
天神祭りは、その豪華さで全国に名をとどろかせます。

 

幕末の政変や二度の世界大戦によって中断がありましたが
昭和24(1949)年に、船渡御が復活します。

大川を下航していた船渡御が
地盤沈下の影響により遡航する現在の形になったのは
昭和28(1953)年からのことです。

                    ~いい日本再発見様よりお借りしました~

 

  

 

 

橋の上に沢山の人

 

   

   

  

高い建物は帝国ホテル

ラストの船渡御

祭りの最後は奉納花火~2か所から打ち上げられました。

幻想的な大阪城のライトアップ

 

  

天神祭には沢山の外国の方も見えてました。

こうして、日本のお祭りを見て頂いて嬉しい事だと思いました。

きっと、外国にはないお祭りなので、新鮮なのでしょうね。

2日間で100万人を超す人出だそうです。

沢山の人で花火はきちんと見れないのと、終了して帰る時の混雑を思うと

たいへんだと思って、早い目に帰る事にしました。

それでも、考える事は同じ人がいて、身動きできないぐらい混雑していて、

出口を

探すのにも苦労しました。

都会の中の夏の風物詩がこうして、また一つ終わりましたが、暑さはここから

増していきます。

とても暑い中の天神祭。疲れました。

2015・7・25天神祭より

 

 

 

 

 


朝一番のうろこ雲~立派なおひげの鯉など

2017年07月11日 | 日記

朝5時30分に朝日が昇ってきました。

めちゃくちゃ眩しいです。

本日は早く目が覚めたので、早い時間にウォーキングを駅前公園に

行って来ました。

池の周りに数人が集まっていました。エサを上げてる方、カメラに写す方など

足を止めて、何気なく知らない人同士でも、この大きな鯉の事とか、

沢山の亀のことをお話しします。

やっぱり気になる、鴨3羽の事。聞きますと、はじめは雛は12羽もおったのだそうです。

悲しい事ですが、減ってきた理由はほんとうに残酷でした。

 この方のおひげが立派でしょ?と。なるほど

 

 

 素晴らしいおひげを蓄えています。

 本日も公園の運動場を2周して汗びっしょりになりました。

6時過ぎると、あちこちから、太極拳のおば様の団体、ラジオ体操の団体、

などいつもの方方が集まってきます。

まぁ、まわりを見回すと、お若い方は見当たりません。

本日は帰る道を少し変えて帰りました。

自宅近くで見上げた空に、きれいなうろこ雲、しばし見とれました。

本日も良い1日で有りますように。

これからリハビリに行ってまいります。

 


鬼百合の開花。ドラマ雑感など。

2017年07月10日 | 日記

7月10日 久しぶりの夕日

本日も暑い1日でした。梅雨明けが待たれるところですが、まだのようです。

 

 今朝のウォーキングでM大の体育館前で見た鬼百合

オレンジ色が遠くから見えて、やっと咲いてくれたと思って駆け寄りました。

      

 

  むかご~食べれるのだそうです。

    

 「オニユリ」の花言葉

          華麗、愉快
 
 
オニユリの名前の由来漏斗の形をした花が多く咲き、
細い茎の上で風に振られる様子から「揺れる」が転訛して
「ユリ」と呼ばれるようになったといわれていて、
 
オニユリの名前は、
赤橙色の花びらとそれに対比する不気味な感じを与える黒い斑点模様が「赤鬼」を思わせることに由来する。
 
英語では花の色合いや風格から連想されて「tiger lily(タイガーリリー)」と呼ばれるようです。~花言葉よりお借りしました。
 
 
本日は月に一度の絵手紙教室に行って来ました。
 
お野菜を持ってきてくださいと言うことで、かわいいミズナスと万願寺唐辛子を持参して行きました。
3回目になってなんとか、絵になってきたような気がしますが、
まだまだです^^;
 
昨夜の日本版「ごめん愛してる」 いきなり韓国から始まりましたが、もうあの時点で伏線が。。:^^:
 
前々日まで韓国版を見ていたので、出演者の役柄を比べながら、視聴しました。
 
暗い役を長瀬さんが上手く演じてました。
 
 
宇多田ヒカルさんの「Forever more」の挿入歌が素敵だと思いました。
 
韓国版では中島美嘉さんの「冬の華」を韓国の歌手の方の挿入歌で、沢山出てきました。
 
韓国版の「ごめん愛してる」には冬の華が合っていて
日本版の「ごめん愛してる」には宇多田ヒカルさんの曲が本当にぴったりでした。
 
まだ、始まったばかりで1話の視聴率は9%台だったようですが、きっとドラマも回を増すごとに視聴率が上がって行くのではと
次回が楽しみになってきました。

マカオの旅~2011・5

2017年07月08日 | 旅行海外

3泊4日の3日目は香港からマカオへフェリー?で渡りました。

約1時間ぐらいだったでしょうか。

 聖ドミニク教会

 

 

 

 

 

 

  聖ポール天主堂~世界遺産

ここでエッグタルトを食べました。添乗員さんがたしか、買ってきて

くれたような。

 

 

 マカオタワーより

 

さすがに下を見ると足がすくみました

 

 セドナ広場~石畳が世界遺産です

 

ベネティアン マカオ

 ゴンドラ~イタリアに行った気分

 夕ご飯を食べた場所

 

 

宿泊したホテルが思い出せない。ベネテイアンホテル?

旅の中で結構高いクラスのホテルだったと思います。

中にカジノがあって、お遊び程度のゲームが出来る券が旅行に付いていて、

アッと言う間に無くなったことは覚えています。

 

 


七夕の日に。。。

2017年07月07日 | 日記

 織姫と彦星が1年に一度会える日。

残念ながら、天の川は見れませんね。。。

        フリーイラストより

おりひめとひこぼしの伝説

ベガ(琴座)は織女(しゅくじょ)星で裁縫の仕事、
アルタイル(鷲座)は牽牛(けんぎゅう)星で農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。

この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで
最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、
七夕ストーリーが生まれました。

    お役立ち情報館よりお借りしました。

 

本日は1時間遅れの7時にウォーキングを駅前公園に行って来ました。

この1時間遅れが良かったのか、悪かったのか、本日はとんでもない物を

池で見てしまいました。

運動場を1周して、池の方に鴨の様子を見にいったのですが、3羽とも元気にいました。

 

 池の内側に咲いてるルドベキアの花を携帯で写して帰ろうとしたとき、

鴨の3羽が反対方向から泳いで、来ました。

その横をなんと、白?青白い蛇が泳いで、長さがすごく長くて

あんな長い蛇は初めて見ました。てっきり、鴨を狙ってると思ったので

近くにいた男性に、蛇が鴨の後をついて廻ってると話したら、

毒蛇でないので大丈夫だと話してくれましたがまぁ、

1日中、気持ちが悪かったです。蛇が大の苦手^^;

鴨どうなったのかなぁ。。。しかし、へびが泳いでるのを初めて見ました。^^;

気持ち悪くて、携帯に残す勇気が有りませんでした。

池には沢山の亀も、姿の見えないウシガエルの鳴き声など、今日は

やけに、気になりました。

 

  ルドベキア

 

     名前の分からない花

  

  アガパンサスの種?

  

 本日もリハビリに行って来ました。

マッサージと、電気治療を受けてきました。

夫と待ち合わせて、お昼を食べて、買い物をして帰ってきました。