いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

サツマイモの花

2009年09月13日 | 日記
今日は、穏やかながらも曇り空が多い一日。
時折秋の時雨を思わせるような雨が2回ほど降りました。
夕方にはすっきりと晴れてきて、肌寒い程の涼しさに。

今日は、午前中は三条名店街商店街の「にぎわい市」の準備や店内業務。
スタッフへの業務内容回覧の作成など。
久しぶりに沢山のお客様に来て頂いて、大賑わいのお店でした。

午後はお店の直営農園で、社長と二人でサツマイモを掘りに行きました。
今年は野ネズミに齧られる事も少なく、素晴らしいサツマイモが沢山収穫出来ました。齧られた芋は1個だけでしたよ。

社長は、サツマイモの蔓の柔らかい所だけ販売するために残していました。
これは、昆布などと煮込んで佃煮みたいにするととても美味しいんです!!

お店に戻って、私はサツマイモを洗い、社長は芋づるを綺麗に採り分けていましたが、その中の2本だけに花がついていました。
別段気にもしなかったのですが、良く聞くとこの辺では花が咲くのは非常に珍しいとの事。
見かけるのは少ないそうです。

ただ、南の方では日常的に咲いているそうで、ごく当たり前の風景だそうです。
今日は蕾ですが、明日くらいには花開いてくれると嬉しいんですが・・・

写真は、サツマイモの花の蕾です。(中央やや右上のつぼみ)