いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

かやぶき雪灯廊最終日

2012年02月05日 | 日記

昨日は「立春」。その通りの穏やかな天候でしたが、気温は低く寒く感じました。

お昼過ぎからかやぶきの里へ。出店は準備が済んで始まっていました。

先週とは違って多くのお客様で賑わった「かやぶき雪灯廊」でした。集落のあちらこちらで見事な灯篭が沢山作られていました。中には立派なかやぶき民家を型どった灯篭も出来ていて見事でした。

出店も中盤になって思わぬアクシデント発生。たこ焼き器がひっくり返って落ちてしまったのです。幸いけがをする人が無かったので良かったですが・・・30分ほど中断してからの再開となりました。

花火の上がる前頃には超満員の状態になって慌ただしい人と恋でしたが、花火が終わってしまうと皆さんの足は駐車場へと向かっていました。それから1時間少ししてから閉店し、お店へと戻りました。

打ち上げは久しぶりに美渓へ。たらふく呑んで心地よく酔いました。