いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

農薬管理指導士研修と試験

2012年02月09日 | 日記

2月 7日・ 8日と、京都府の「農薬管理指導士」の研修と試験を受けてきました。

そもそも、今まで働いていた所は電機業界。畑も知らないし、田にしても人の真似をしながらやってたような人間が、農薬を語るなんて出来ないのに、頑張って受けてきました。いやぁ・・・・ホントに難しかったです。

法律と、名も知らぬ農薬と、そこにおける環境の難しい事。聞いた事の無い言葉が次々と出てきます。眠るなと言われても・・・自然に瞼は下がってきます。ひと時は記憶もないほどに眠ってた気がします。二日間バッチリと詰め込まれた研修を何とかこなして、試験を迎えましたが、何と!難しい事。合否は別にして最善の努力はしたつもりです。

三月の下旬には結果も出る様です。受かってればいいのですが・・・多分大丈夫。そう信じています。

明日は、生産者の会の役員会。議題の中には栽培履歴の話も。気長に進めていこうと思っています。

写真は、細かい雪の舞う府庁の本館です。昨日(8日)の帰りに撮影しました。


春の兆し

2012年02月09日 | 日記

今日も美山は、寒い一日。風も強く体感温度は低めです。

そんな中でも、春の兆しは見えてきました。フキノトウに、木蓮のつぼみ。

春をそばに感じられる出来事でした。

フキノトウは、湧水の流れの傍で咲いていましたし、木蓮は吹く寒風に揺れながら春を待っていました。

吹きすさぶ寒風の中で、少し春を感じました。