いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

賑わい市無事終了

2013年06月11日 | 日記

今日の「三条名店街にぎわい市」は、盛況のうちに無事に終える事が出来ました。

朝6時過ぎに家を出て、お店に到着。鍵を開けて準備開始。
10分そこそこで最初の生産者が到着!
「おはようございます!」「早からご苦労さんやね」とSさん。一番乗りのおばあちゃんです。
この人、黙々と野菜作りに励んでて、大人しい人だなって思ってたら、
意外に自分の意見を持ってて、はっきりとものが言える素敵なおばあちゃんです。
私の大切な恋人の一人です。

その後は、次々と生産者の皆さんが、手塩にかけた野菜を持って来てくれます。
「キャベツ美味しいんやけど、直ぐに割れてなぁ・・・・こんだけしか持って来られへん」
と、悔しがるNさん。けど、千切って食べてみると「美味い!!」レタスの様な爽やかな食感と甘みのある素敵な味でした。
もったいないなぁ・・・・で、割れたキャベツは、スタッフたちが頂いて帰りました。
採れ採れの新鮮野菜。本当に頑張って作られているいい野菜が店頭に並びました。

美山は、高原の気候で、朝夕の気温が昼間とは差が大きいので、
本当に美味しい野菜が育ちます。
そんな沢山の野菜を持って、9時過ぎに美山を出発。意外に早く11時に到着しました。
交番で「逆行許可」と「積み下ろしの許可」を貰ってから、搬入開始。
5台のワゴンに載せられるだけ載せて、正午きっかりにスタート!!

半年ぶりに見る、顔、顔、顔(^O^)!
「待ってたんやでー。半年は長いわー!」「先週来たら違う所やった。あんたら何時来んのや」
「嬉しいわー!美山の野菜ホンマに美味しいし」など、嬉しい声が聞こえてきます。
5年目を迎えて、本当に三条名店街さんとの、強い絆が出来上がりました。
ホンマ「よろしくお願いします。頑張ります!」しか、言えなかった。

マンネリと言われた事も有った「にぎわい市」ですが、待ってくれるお客様が居る限りは、
続けて頑張るしかないと考えています。
次回は、6月25日の火曜日。正午にお会いしましょう!!

沢山買ってくださって、本当にありがとうございました!!
次回も頑張りますので、よろしくお願いします!
本当に、楽しい一日。ありがとう!!!(^O^)