本日ようやく母の退院のめどがついた。
母の病気は、胆石だったのだが、医療が進歩したおかげで、開腹せず、腹腔鏡、内視鏡でのオペで済んだ。
一昔前なら、胆石で死んで死んでしまった人だっていただろうに…と思うと、いい時代になったなぁ、とつくづく感じる。
胆嚢、って普段は存在すら気付かないし、何してるの?という感じだったが、切除するオペの前の先生の説明で、”消化を助ける働き”をしていることを知った。
特に油っこいものを食べた時には大活躍。
この説明を聞いて「人間の体って、よくできているなぁ~!」と感心してしまった
と同時にあの石…体内で石ができるって、どういうことよ???
石はカルシウムの塊だというけど、母は骨粗鬆症…どうして骨に行ってくれなかったの、カルシウムさん?
ところで私も日本に帰国すると、必ず病院に行き、一通り見てもらう。
その中でも苦痛なのが、婦人科での子宮がん検診と歯医者
まず子宮がん検診…
このブログの読者には男性も多いので、こんな話どうか?と思うけど、先日同級生で妊娠中の友人とも話していたが、30歳を過ぎたら受けた方がいい。
誰でも最初は嫌だけど…いや何度やっても嫌だけどね。
しかし、毎年思うのが「どうしてこれほど医療が発達しているのに、子宮がん検診のやり方はこれしかないのか?」
これがもう少し楽ならねぇ
今回も問題なく、1年に1度の検診でOKだった。
でも声を大にして言います
30歳を過ぎたら、年に1回の検診を!
先生の話では、子宮にはばい菌が入りやすく、ある程度の年齢が来ると、誰でも多少の炎症があるとか。1年で急激に悪性に発達することはないので、早期発見に努めましょう、そうすれば子宮摘出や最悪の事態を避けることができるから、ということです。
そしてもう1つが歯医者のあの音
あれは子供のころから全く変わらない!
あの機械の音、何とかならないのかしら???
確か、削るときの機械音が音楽になっているユニットもあるはずだけど、そんなのに出会ったことがない!
更に、歯の治療に使う薬ってどうしてああまずいの?苦いの?
何とかならないかねぇ、と毎回思ってしまうのであります。
それにしても医療費は馬鹿にならないなぁ
8月30日の選挙次第で、事態は改善されるのだろうか???
母の病気は、胆石だったのだが、医療が進歩したおかげで、開腹せず、腹腔鏡、内視鏡でのオペで済んだ。
一昔前なら、胆石で死んで死んでしまった人だっていただろうに…と思うと、いい時代になったなぁ、とつくづく感じる。
胆嚢、って普段は存在すら気付かないし、何してるの?という感じだったが、切除するオペの前の先生の説明で、”消化を助ける働き”をしていることを知った。
特に油っこいものを食べた時には大活躍。
この説明を聞いて「人間の体って、よくできているなぁ~!」と感心してしまった

と同時にあの石…体内で石ができるって、どういうことよ???
石はカルシウムの塊だというけど、母は骨粗鬆症…どうして骨に行ってくれなかったの、カルシウムさん?
ところで私も日本に帰国すると、必ず病院に行き、一通り見てもらう。
その中でも苦痛なのが、婦人科での子宮がん検診と歯医者

まず子宮がん検診…
このブログの読者には男性も多いので、こんな話どうか?と思うけど、先日同級生で妊娠中の友人とも話していたが、30歳を過ぎたら受けた方がいい。
誰でも最初は嫌だけど…いや何度やっても嫌だけどね。
しかし、毎年思うのが「どうしてこれほど医療が発達しているのに、子宮がん検診のやり方はこれしかないのか?」
これがもう少し楽ならねぇ

今回も問題なく、1年に1度の検診でOKだった。
でも声を大にして言います
30歳を過ぎたら、年に1回の検診を!
先生の話では、子宮にはばい菌が入りやすく、ある程度の年齢が来ると、誰でも多少の炎症があるとか。1年で急激に悪性に発達することはないので、早期発見に努めましょう、そうすれば子宮摘出や最悪の事態を避けることができるから、ということです。
そしてもう1つが歯医者のあの音

あれは子供のころから全く変わらない!
あの機械の音、何とかならないのかしら???
確か、削るときの機械音が音楽になっているユニットもあるはずだけど、そんなのに出会ったことがない!
更に、歯の治療に使う薬ってどうしてああまずいの?苦いの?
何とかならないかねぇ、と毎回思ってしまうのであります。
それにしても医療費は馬鹿にならないなぁ
8月30日の選挙次第で、事態は改善されるのだろうか???