月初何かと入用ですが、定期的に買う雑誌が大体2種類。
しかしどちらも発売日がはっきりしていない。
1冊はBell'italia(3.9€)
タイトルからも分かるように"美しきイタリア"を紹介する雑誌。
芸術、食、旅行など、これは特に写真がきれい。
こちらは発行部数も多いので、そんなに慌てて買うことはない。
反対にこちらは、すぐ無くなる。
今日もいつものお店に行ったら、月初発行のはずなのにもう売り切れ???
今日は2日、昨日は日曜日だったのに???
とりあえず隣の店にあったのでよかった、よかった
これが最近毎月買うようになった、美術関係の雑誌
Artedossier
①こちらが色々記事やイベント情報が載っている今月号
②そしてこちらがその月ごとの特集。
今月は近々、Milano、RomaでMostra(展覧会)が始まる、Futurismo("未来派"って言うんでしたっけ?)
どちらがメインなのかはいまいち不明。
この雑誌、薄いのに非常の良くまとまっている。
Perugia外国人大学に通っていた時、美術の試験を受ける前に、このシリーズから1冊選んで読むといいと、教授たちは勧めていた。
先日たまたま去年の号で"Arte greca"(ギリシャ美術)の特集が有ったのを思い出し、引っ張り出したら、なんとうちの教授が書いたもの・・・しっかりそれも読んで試験に臨んだというわけ。もちろん今はこれだけというわけにはいきません
この①はその月だけしか手に入らないのだが、②はバックナンバーが本屋に普通に置いてある。ただ両方でも4.9€、片方でも4.9€・・・私的には納得行かないのだが?
去年リニューアルしてから趣向が変ったようで、以前は1人のアーティスト、それも古い人が多かった("古い人"っていうのもどうかと思いますが・・・)を取り上げていることが多かったのに、最近は割と最近の人やMovimento(流れ?)などの特集が多いです。
ちなみに来月はArte e scienza da Leonardo a Galileo(美術と科学 レオナルドからガリレオまで)
そういえば、先日クイズ番組で問題で「400年前ガリレオが作ったものは何か?」というのが出て、「望遠鏡」が正解だったことを思い出した。
この国の雑誌には本当にいろいろふろくが付いてくる。
ちなみにあの"デアゴスティーニ"というのは、イタリアの会社だってことを、最近日本のテレビを見ていて知った
あのシリーズで色々集めるやつ・・・分かってもらえた?
バックや皿、昔はシャンプーなんかも有ったなぁ。手帳や財布なんていうときもある。これはもちろん女性誌についてくる。質はさておき、結構付録目当てで買うことも有ったりする。(最近は貧乏なのでほとんど無いけど・・・)
そしてもう1つ。私にはこちらの方が魅力的。
雑誌や新聞についてくるシリーズの本。
って、説明が必要?
こちらは何故か新聞や雑誌にシリーズ化した本が付いてくる(新聞代、本代は別。だからもちろん新聞だけ買うことも出来るし、本だけ買うことも出来る)
今まで、料理本やガイド、美術の本を集めたことがある。
その1回目の頒布の時は、昔は大体どんなものでも、1€だった。
とりあえず興味のあるものは、それを手に入れるためだけによく早起きしたものだった・・・最近不景気なのか、めっきりなくなったなぁ・・・と思っていた。
ところが、今日すごいものを発見。
雑誌は本当にどうでもいい、テレビ番組表
読むところが全くなかった
でもこれになんとこれ↓が付いてきて、あわせて2.9€
残念ながら写真ではこの本がどんな感じなのか、正確には、お伝えできないのだが、全360ページ、オールカラー。図鑑みたいな感じです。今の円高なら350円!?
Edicola(イタリアのキオスク)のおじさんに「2.9€だよ」と言われたのに対して「E' vero?」(ホントに?)と聞いてしまったくらい
ちなみに来週2巻からは11.9€になるらしい
興味がある方は、店頭でご確認を!(もちろんイタリア国内ですが)
こうして1巻だけ、というシリーズが結構ある。
こうして読まない(読めない)本が増えてゆくのである。
あ~集中できず、こんなところで遊んでます
P.S.これを書いた後、テレビを見ていたら宣伝していました。
Mondadori(出版社)の週刊誌にはどれにでも付いているらしいです・・・
しかしどちらも発売日がはっきりしていない。
1冊はBell'italia(3.9€)
タイトルからも分かるように"美しきイタリア"を紹介する雑誌。
芸術、食、旅行など、これは特に写真がきれい。
こちらは発行部数も多いので、そんなに慌てて買うことはない。
反対にこちらは、すぐ無くなる。
今日もいつものお店に行ったら、月初発行のはずなのにもう売り切れ???
今日は2日、昨日は日曜日だったのに???
とりあえず隣の店にあったのでよかった、よかった
これが最近毎月買うようになった、美術関係の雑誌
Artedossier
①こちらが色々記事やイベント情報が載っている今月号
②そしてこちらがその月ごとの特集。
今月は近々、Milano、RomaでMostra(展覧会)が始まる、Futurismo("未来派"って言うんでしたっけ?)
どちらがメインなのかはいまいち不明。
この雑誌、薄いのに非常の良くまとまっている。
Perugia外国人大学に通っていた時、美術の試験を受ける前に、このシリーズから1冊選んで読むといいと、教授たちは勧めていた。
先日たまたま去年の号で"Arte greca"(ギリシャ美術)の特集が有ったのを思い出し、引っ張り出したら、なんとうちの教授が書いたもの・・・しっかりそれも読んで試験に臨んだというわけ。もちろん今はこれだけというわけにはいきません
この①はその月だけしか手に入らないのだが、②はバックナンバーが本屋に普通に置いてある。ただ両方でも4.9€、片方でも4.9€・・・私的には納得行かないのだが?
去年リニューアルしてから趣向が変ったようで、以前は1人のアーティスト、それも古い人が多かった("古い人"っていうのもどうかと思いますが・・・)を取り上げていることが多かったのに、最近は割と最近の人やMovimento(流れ?)などの特集が多いです。
ちなみに来月はArte e scienza da Leonardo a Galileo(美術と科学 レオナルドからガリレオまで)
そういえば、先日クイズ番組で問題で「400年前ガリレオが作ったものは何か?」というのが出て、「望遠鏡」が正解だったことを思い出した。
この国の雑誌には本当にいろいろふろくが付いてくる。
ちなみにあの"デアゴスティーニ"というのは、イタリアの会社だってことを、最近日本のテレビを見ていて知った
あのシリーズで色々集めるやつ・・・分かってもらえた?
バックや皿、昔はシャンプーなんかも有ったなぁ。手帳や財布なんていうときもある。これはもちろん女性誌についてくる。質はさておき、結構付録目当てで買うことも有ったりする。(最近は貧乏なのでほとんど無いけど・・・)
そしてもう1つ。私にはこちらの方が魅力的。
雑誌や新聞についてくるシリーズの本。
って、説明が必要?
こちらは何故か新聞や雑誌にシリーズ化した本が付いてくる(新聞代、本代は別。だからもちろん新聞だけ買うことも出来るし、本だけ買うことも出来る)
今まで、料理本やガイド、美術の本を集めたことがある。
その1回目の頒布の時は、昔は大体どんなものでも、1€だった。
とりあえず興味のあるものは、それを手に入れるためだけによく早起きしたものだった・・・最近不景気なのか、めっきりなくなったなぁ・・・と思っていた。
ところが、今日すごいものを発見。
雑誌は本当にどうでもいい、テレビ番組表
読むところが全くなかった
でもこれになんとこれ↓が付いてきて、あわせて2.9€
残念ながら写真ではこの本がどんな感じなのか、正確には、お伝えできないのだが、全360ページ、オールカラー。図鑑みたいな感じです。今の円高なら350円!?
Edicola(イタリアのキオスク)のおじさんに「2.9€だよ」と言われたのに対して「E' vero?」(ホントに?)と聞いてしまったくらい
ちなみに来週2巻からは11.9€になるらしい
興味がある方は、店頭でご確認を!(もちろんイタリア国内ですが)
こうして1巻だけ、というシリーズが結構ある。
こうして読まない(読めない)本が増えてゆくのである。
あ~集中できず、こんなところで遊んでます
P.S.これを書いた後、テレビを見ていたら宣伝していました。
Mondadori(出版社)の週刊誌にはどれにでも付いているらしいです・・・
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