昔こんな名前のおもちゃが有ったと思う
名前・・・ちょっと違うかなぁ???
片目を隠した海賊が樽に入っていて
剣を一本ずつ刺していって、当たると海賊が飛んでいく
あのおもちゃ・・・
今の自分の心境がまさにあんな感じ
毎時間授業を一時間受けると一本剣が刺さっていく
と書いたところで何も切羽詰まっているわけではなく
・・・どこか行きたい
単なる現実逃避なんですけど・・・
金曜日とうとう海賊は樽から飛び出してしまいました。
かと言って授業は午後有るし
今月は授業に必要な本やコピーやらで出費がかさんだので
遠くには行けない
でも何か新しい刺激が欲しい・・・
なんて思いながら有るブログを見ていたら面白い記事を発見
近くでいつでも行けると思うと中々足を運ばない場所が多いので
記事を読んだが吉日(?)
天気もいいし、早速チャリチャリ自転車で向かったところは
Santa Maria Novella薬局
Ufficina Profumeria Fernaceutica di Santa Maria Novella、長い!
この薬局の中に小さな美術館が有るという話は聞いたことが有ったが
今そこが月曜から金曜まで
10時から17時まで開いている
入り口を入って右の部屋の奥が入り口
入って左の部屋には1600年代に実際使われていた薬壺
マジョリカ焼き(maiolica)
Raffaello風の絵付け
もち手のデザインが凝っている
竜なのか?
ちょっと間抜けな顔がかわいい
実際に使われたいたすり鉢
廊下にかかっていた絵
雰囲気は今と変わらない
そして入り口の右側にはSagrestia(聖具室)がある
私の興味はここ!
今は図書館として使われてるが
前面フレスコ画で装飾されている。
もちろん修復の手が加わっているのは確かだが非常に保存状態がよい。
主題は”La storia della passione di Cristo"(キリスト受難)
Leone Acciaioliが描き始め
たぶんMariotto di Nardoが引き継いだと考えられている(1385-1405)
満喫
美術館を出てerboristeria(薬草専門店)の方へ
ここからChiostro Verdeが見える
私はここのCappellone degli Spagnoli の
Andrea di Buonaiutoのこの絵が好き
この絵の中のDuomoのクーポラは実際Brunelleschiが構想を練る前に描かれたもの
こちらが基
この頃この教会の下の部分は出来ていたけど
これほど大きな円天井、Cupolaをどのように乗せるかということに
みんな頭を悩ましていました。
DuomoのCupolaがもしこれほど高くそびえていなかったら
Firenzeはこれほど世界中から魅了される街にはなっていなかっただろう
と言われている。
今週はこのCupolaにも様々な種類が有って、とか
構造がどうなっているのかとか
そんな話が建築史の授業であったのですが
これが中々面白い
でもここに書き始めると長くなるのでまた別の機会に・・・
えっ、もしや勉強してないのかっ?って
えええとそうそう
Erboristeriaですね
昔ここの歯磨き粉をお土産に買ったことがあるけど
あれ?どんなだったかな???
紅茶なども買えるらしいし
最近どこかで読んだ話???だったかな
香水などもオーダーで作ってもらえるとか、もらえないとか???
日本語のリストもあるので買い物には問題ないです、はい
今も銀座に支店はあるのかしら???
すっかりリフレッシュ
遠くに行かなくてまだまだ知らないFirenzeがいっぱい
最近はいつ撤退してもいいように
隅の隅まで見尽くしてやろうと密かに企んでいる。
更に今出かけなくても来年の1月までに見たいMostraがこんなに・・・
Roma:Giovanni Bellini
Da Rembrant a Vermeer
Milano:Neoimpressionismo
Brescia:Van Gogh
Parma:Correggio
Bologna:Amico Aspertini
Romaは別にしても他の都市は一度で済ませたい
(1日という意味ではないですよ)
他にもMilanoまで行くなら今度こそPaviaの僧院も見たい
でも・・・既にかなり日が短くなっている
あ~黒ひげのように飛んでいけたらいいのに
もしくは海賊船だな
名前・・・ちょっと違うかなぁ???
片目を隠した海賊が樽に入っていて
剣を一本ずつ刺していって、当たると海賊が飛んでいく
あのおもちゃ・・・
今の自分の心境がまさにあんな感じ
毎時間授業を一時間受けると一本剣が刺さっていく
と書いたところで何も切羽詰まっているわけではなく
・・・どこか行きたい
単なる現実逃避なんですけど・・・
金曜日とうとう海賊は樽から飛び出してしまいました。
かと言って授業は午後有るし
今月は授業に必要な本やコピーやらで出費がかさんだので
遠くには行けない
でも何か新しい刺激が欲しい・・・
なんて思いながら有るブログを見ていたら面白い記事を発見
近くでいつでも行けると思うと中々足を運ばない場所が多いので
記事を読んだが吉日(?)
天気もいいし、早速チャリチャリ自転車で向かったところは
Santa Maria Novella薬局
Ufficina Profumeria Fernaceutica di Santa Maria Novella、長い!
この薬局の中に小さな美術館が有るという話は聞いたことが有ったが
今そこが月曜から金曜まで
10時から17時まで開いている
入り口を入って右の部屋の奥が入り口
入って左の部屋には1600年代に実際使われていた薬壺
マジョリカ焼き(maiolica)
Raffaello風の絵付け
もち手のデザインが凝っている
竜なのか?
ちょっと間抜けな顔がかわいい
実際に使われたいたすり鉢
廊下にかかっていた絵
雰囲気は今と変わらない
そして入り口の右側にはSagrestia(聖具室)がある
私の興味はここ!
今は図書館として使われてるが
前面フレスコ画で装飾されている。
もちろん修復の手が加わっているのは確かだが非常に保存状態がよい。
主題は”La storia della passione di Cristo"(キリスト受難)
Leone Acciaioliが描き始め
たぶんMariotto di Nardoが引き継いだと考えられている(1385-1405)
満喫
美術館を出てerboristeria(薬草専門店)の方へ
ここからChiostro Verdeが見える
私はここのCappellone degli Spagnoli の
Andrea di Buonaiutoのこの絵が好き
この絵の中のDuomoのクーポラは実際Brunelleschiが構想を練る前に描かれたもの
こちらが基
この頃この教会の下の部分は出来ていたけど
これほど大きな円天井、Cupolaをどのように乗せるかということに
みんな頭を悩ましていました。
DuomoのCupolaがもしこれほど高くそびえていなかったら
Firenzeはこれほど世界中から魅了される街にはなっていなかっただろう
と言われている。
今週はこのCupolaにも様々な種類が有って、とか
構造がどうなっているのかとか
そんな話が建築史の授業であったのですが
これが中々面白い
でもここに書き始めると長くなるのでまた別の機会に・・・
えっ、もしや勉強してないのかっ?って
えええとそうそう
Erboristeriaですね
昔ここの歯磨き粉をお土産に買ったことがあるけど
あれ?どんなだったかな???
紅茶なども買えるらしいし
最近どこかで読んだ話???だったかな
香水などもオーダーで作ってもらえるとか、もらえないとか???
日本語のリストもあるので買い物には問題ないです、はい
今も銀座に支店はあるのかしら???
すっかりリフレッシュ
遠くに行かなくてまだまだ知らないFirenzeがいっぱい
最近はいつ撤退してもいいように
隅の隅まで見尽くしてやろうと密かに企んでいる。
更に今出かけなくても来年の1月までに見たいMostraがこんなに・・・
Roma:Giovanni Bellini
Da Rembrant a Vermeer
Milano:Neoimpressionismo
Brescia:Van Gogh
Parma:Correggio
Bologna:Amico Aspertini
Romaは別にしても他の都市は一度で済ませたい
(1日という意味ではないですよ)
他にもMilanoまで行くなら今度こそPaviaの僧院も見たい
でも・・・既にかなり日が短くなっている
あ~黒ひげのように飛んでいけたらいいのに
もしくは海賊船だな
日本では青山に支店がありました!