ご無沙汰、ご無沙汰しております。
フルタイムで働くってこうも時間も気力もなくなるものなのですね。
ここ2か月、イタリアアンテナも全然動かず…
しかし、「イタリア行きたい!!」と思うニュースが有りましたよ。
2011年に持ち上がったコロッセオ修復の話。(当時の記事はこちら)
翌年この寄付を巡って独占禁止法違反などが取りざたされているという今読み返してもよく分からない記事を書いていた。(こちら)
その後どうなったのか?
追ってはいなかったのだが、ちゃんと修復は行われていた。
改めて書くが、寄付を出したのは、「イタリアンブランドと言えば~」の1軒、Tod’s(トッズ)の社長兼経営最高責任者(CEO)ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(Diego Della Valle)。
総額2500万ユーロ(約32億5000万円!?2011年の記事は計算間違ってた!!)
2011年にスタートした修復は、2016年外壁の洗浄も終え、第2ステージへ。
2018年から地下の修復を行っていた。
到着は、2023年、無くなってしまった床を復元させ終了、となるらしい。
Il #Colosseo tornerà ad avere la sua arena. Dopo anni di studi è stato proclamato il progetto vincitore. Sarà reversibile, consentirà di visitare i sotterranei e di vedere la maestosità del Colosseo dal centro, come è stato per secoli sino a fine ‘800 https://t.co/DG6UOKRcB4 pic.twitter.com/dI9XtY9dxV
— Dario Franceschini (@dariofrance) May 2, 2021
今年の5月、文化財・文化活動・観光相ダリオ・フランチェスキーニ(Dario Franceschini)が、自身のTwitterで「コロッセオの床復元プロジェクト」を開始すると発表した。
3,000平方メートルにわたる新しい床が完成すると、命を賭して戦った剣闘士たちと同じ目線に立てるだけでなく、もちろんローマ時代の殺戮劇はないけど、例えばヴェローナ(Verona)のアレーナのような野外劇場と同じように、そこを舞台としてオペラや演劇、コンサートなどの文化イベントが開催される予定。
そして今回6月26日から一般公開が始まったのは、その床の下。
写真:https://www.romatoday.it/
現在床が少しだけせり出しているが、まさにその下。
写真:https://roma.corriere.it/
こちらの動画がより分かりやすい。
https://www.ilmessaggero.it/video/cultura/
距離はおよそ170m、昔闘牛士や動物たちが待機していた舞台裏とコロッセオの構造が見られるのは初めて。
コロッセオのオフィシャルサイトになぜかアクセスできないので、信用のおけるCoop culturaというサイトを見る(オンラインチケット予約の正規サイト)
https://www.coopculture.it/
どうやら「Full Experience Sotterranei e Arena」というチケットで、22€らしい。(オンライン手数料は別途)
これは地下を含むコロッセオの入場券と2日間有効でフォロ・ロマーノ(Foro Romano)かパラティーノ(Palatino)のどちらかの入場券含めての料金。(予約手数料+2€)
今までコロッセオの入場料は16€だったので、それほど値上がりしてはいないかな?
9月までの予約が可能なようだが(7月は時間指定なし)、現在?もしくは日本からは?予約ができなくなっているようだ。
次にイタリアに行く時は、見るもの山盛りだ。
お願いだから開けといてね~
お久しぶりです。
そうですね、早くどこへでも気兼ねなく行けるようになると良いですね。