今日続けて3本目の投稿になります。
本当に何にもしなくていいのか・・・という感じもしますが、まぁ良いでしょう。
一日の事を書くのに1日かかるってすごいですねぇ・・・
ブログを書くとき大抵1回5000文字までを限度に書いているのですが、長いですかね?
調べてみたら小論文程度の長さになりますね、A4で4~5枚
原稿用紙なら・・・げっ10枚以上か、長すぎるかな?
気を付けますね。
さて、ゴッホ美術館を出た後、ひとまずホテルに戻ってチェックイン。
お部屋はバストイレ付で、結構広い。空いてなくてツインですからね。
トイレのドアがちょっとぼろだけど仕方がないか。
テレビはリモコン聞かず。ボタンもくぼんでて、付けるの大変。
冷蔵庫は・・・有ったかな?
まぁ部屋自体は可もなく不可もない感じ。
外は静か。
しかし、これ夜中に気が付いたことなんですが、
自分の部屋にはバストイレが付いているから良いんだけど、他のついてない部屋の人たちが、私の部屋の隣にあるバストイレに来るたびにうるさい。
更にホテルを予約したとき、他のお客さんの書き込みにも書いて有ったんだけど夜若い人が騒いでいる。
なんでなんだろう???
毎回同じ人がいるわけないし。騒ぐホテル?(そんなの有るのか???)
もう乱痴気騒ぎ。
薬パーティーじゃないと良いんだけど・・・
ここは何せ合法ですからね、薬物。
幸い疲れていたので、寝ちゃったけど、ホント12時頃はうるさかった。
このホテル以外今回は何故か4つ星だったので(だってこのホテルより安いんだもん)、他は問題なかったんだけど・・・
アムステルダムのホテル事情の悪さにはちょっと驚いた。
イタリアって結構ましだったのね。
さて、そんなことは露知らず、とりあえず荷物を置いて、 休み暇なく次の目的地へ。
座ってしまうと立ち上がれないという強迫観念が有るんです。
いやいや、それにしてもこの旅、いつもに増して本当によく歩いた。
2万歩、なんてもんじゃなかったね。
足が前に出なくなるくらい、毎日よく歩いたよ~
歩く、だけでなくとにかくハードなのでFBを見て「一緒に行きたかった」とか言ってくれる人もいるのですが、
誰もついては来れないと思います。
これが午後6時半の国立美術館裏側。
爽やかな良い気候だったなぁ・・・
北のヴェネツィアとも呼ばれるアムステルだけど、私はヴェネツィアはヴェネツィア、アムステルダムはアムステルダムだと思う。
こっちの方が好きかも・・・
ひたすら運河沿いを目的地に向かって歩いていきます。
パスが有るんだから、トラムに乗れば良いようなものですが、歩いて色々見て回りたいんです。
だからひたすら歩きます。
こんな風に運河のほとりにテーブルを出して飲んだり食べたり、良いですねぇ。
そしてたどり着いた先は唯一9時まで開いているという ”アンネ・フランクの家”
しかし、ものすごい行列です。
ここで丁度7時だったので、あと2時間。
こういうところは大抵30分前には入場できなくなるので、あと1時間半で入れるか?と考え断念。
これで今回はパス、と思ったら、何人もの友人から「ここは見た方がいい」と言われて再度最終日にチャレンジはしたんですけどね・・・
その話はまた後日。
ということで、あっさり諦め、丁度おなかも空いてきたので、オランダ名物を食べに行くことに。
目的のお店は結構有名店。アンネの家からすぐそばです。
あっ、ここ、ここ。
The Pancake Bakery
おっと、うっかり見逃すところだった。
でも人がぞろぞろ入って行ったので、分かりましたよ。
幸い、入り口わきの席でしたが座れました。
イタリアではありえない19時という時間にすでに店内満員です。
ただ前評判通り、ほとんど観光客ですね。まぁいいか。
ということで私が注文したのは
これ!まずビール
こちらオランダビールでもアルコール度数が低い上、最近流行りのレモン入り
ジュースみたい。でもおいしい。
勿論これだけではなく、メインのパンケーキはこちら
パンケーキ・・・
と言っても日本で流行っている、甘いハワイ風のおしゃれなものではありませんでした。
どちらかというと、こちらで食べるcecinaとかfarinataとかそんな感じ。
そして私の選択も中途半端だったのですが、これ鶏肉、チーズとパイナップルというなんか微妙な組み合わせ。
でも”伝統的”の部類に入っていたのでこれにしてみた。
正直言って微妙です。
2度目はないです。
お店のせいでも、選択のせいでもないと思います。
こういう食べ物なのでしょうが・・・
これならピザ食べたい!
でも何事も経験してみることが必要なので、これはこれで良かったんだと思っています。
そして座っていたのはほぼ30分~1時間弱。
この後は国立図書館へと向かいます。
今回は短めに食の話だけにしておきます。
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