あ~人間悩みがないと、空の色まで違って見えるよ~
いやいや、確かに今日は天気がよかったんですって
人と自分を比べることが、何の意味ももたないと分かっていても、ついつい人と自分を比べてしまう。そう、言い訳ばかり言っていられない、私ももっとがんばらなきゃ
と相変わらず、分けの分からない独り言・・・
Ho detto questo・・・
今日は天気が良かったので、知り合いのイタリア人とスイス人とお散歩。
二人とも素敵なマダムなので、普段は絶対足を止めないような店を覗きます。
今日お気に入り
Duomoの前の子供服のお店のウインドーに飾ってあったの、かわいいでしょう?
それより自分的に気に入っているのはこの写真。↓
カメラがあまりよくないのでいまいちなのですが
このくまたちのウインドーにDuomoが写っていてとてもきれいだった。
色々寄り道して、たどり着いたのが、毛糸屋さん。
Firenzeで私が思い出せる範囲で3軒ある。需要が多いのかしら?
でも残念ながら家庭の事情で今月でお店を閉めるそうです。
何でも店主のSignaraは日本にも編み物を教えに行ったことが有るそうで、非常に残念。
店内はこんな感じでずら~と毛糸が、それも質のいいものばかり
色鮮やか。
Signoraたちはそれぞれお買い上げ
私?
イタリア人Signoraに、「あんた(とは言っていないがそんな雰囲気)9€位(1玉3€の毛糸。3個で1枚のマフラーが出来るといわれ)でこんな素敵なショールが編めるんだから、買って編みなさい!」と言われたけど・・・
確かに、こんな私でも(どんな?)若い頃は、好きな人の為にマフラーくらいは編んだことは有りますよ。ただ、これも肩が凝る!ってこんな人ですから
正直、とっても質が良かったので迷ったけど止めました。
問題は私の腕、だね。
あっ、でも分からない・・・迷っています、正直。
ははは、買ってしまったら報告します
店主が最後に始めた機織機。
色々な糸を使って素敵なショールを製作中。
そして非常に感じの良い店主が見せてくれたのがこの絶景
そうこのお店はPonte Vecchioを渡って(Duomo方面から来た場合)
右に折れて、まっすぐ行った道の途中に有ります。
帰り道、「Firenzeはどんどん昔ながらのいい店がなくなっている」とイタリア人はぼやいていました。
不況、という一言では片付けられないでしょうが、"職人"がいなくなるのが先なのか、ものが分かる人がいないから"職人"がいなくなるのかは分からないけど、寂しいなぁと思わざるを得ない、今日この頃です
あ~、やっぱり買いに行こうかなぁ
いやいや、確かに今日は天気がよかったんですって
人と自分を比べることが、何の意味ももたないと分かっていても、ついつい人と自分を比べてしまう。そう、言い訳ばかり言っていられない、私ももっとがんばらなきゃ
と相変わらず、分けの分からない独り言・・・
Ho detto questo・・・
今日は天気が良かったので、知り合いのイタリア人とスイス人とお散歩。
二人とも素敵なマダムなので、普段は絶対足を止めないような店を覗きます。
今日お気に入り
Duomoの前の子供服のお店のウインドーに飾ってあったの、かわいいでしょう?
それより自分的に気に入っているのはこの写真。↓
カメラがあまりよくないのでいまいちなのですが
このくまたちのウインドーにDuomoが写っていてとてもきれいだった。
色々寄り道して、たどり着いたのが、毛糸屋さん。
Firenzeで私が思い出せる範囲で3軒ある。需要が多いのかしら?
でも残念ながら家庭の事情で今月でお店を閉めるそうです。
何でも店主のSignaraは日本にも編み物を教えに行ったことが有るそうで、非常に残念。
店内はこんな感じでずら~と毛糸が、それも質のいいものばかり
色鮮やか。
Signoraたちはそれぞれお買い上げ
私?
イタリア人Signoraに、「あんた(とは言っていないがそんな雰囲気)9€位(1玉3€の毛糸。3個で1枚のマフラーが出来るといわれ)でこんな素敵なショールが編めるんだから、買って編みなさい!」と言われたけど・・・
確かに、こんな私でも(どんな?)若い頃は、好きな人の為にマフラーくらいは編んだことは有りますよ。ただ、これも肩が凝る!ってこんな人ですから
正直、とっても質が良かったので迷ったけど止めました。
問題は私の腕、だね。
あっ、でも分からない・・・迷っています、正直。
ははは、買ってしまったら報告します
店主が最後に始めた機織機。
色々な糸を使って素敵なショールを製作中。
そして非常に感じの良い店主が見せてくれたのがこの絶景
そうこのお店はPonte Vecchioを渡って(Duomo方面から来た場合)
右に折れて、まっすぐ行った道の途中に有ります。
帰り道、「Firenzeはどんどん昔ながらのいい店がなくなっている」とイタリア人はぼやいていました。
不況、という一言では片付けられないでしょうが、"職人"がいなくなるのが先なのか、ものが分かる人がいないから"職人"がいなくなるのかは分からないけど、寂しいなぁと思わざるを得ない、今日この頃です
あ~、やっぱり買いに行こうかなぁ
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