最近、外のことばかり気にしていて、FirenzeのMostraを全然見ていなかった。
と、先週La Madonna del Cardellino(小ヒワの聖母)を見に行った時も同じことを書いたか???
昨日、偶然Uffizi美術館の前を通り過ぎ、ふと見上げたポスターにGuercinoのMostra、今日までと書いてあった
この時期は行列がないので、今日ちょっと用事があったのだが、それを済ませてから行けばいい、と思っていたら、なんといつの間に戻って来たんだよ~行列
確かに普段に比べれば短いけど、Accademiaの前にも・・・
先週まではなかったのに?
確かに今日は日曜日だから、というのもあるけど・・・
まずいな
土曜日、妹とその友人が遊びに来る
昨日「美術館、前売りとかあるの?」との質問に
「この時期は行列ないから、大丈夫!」なんて答えてしまった
まぁいいや、色々策はある。
もちろん、公開はしないです。
だってばれたら意味ないもん(もちろん大した技はないですが・・・)
2時過ぎにUffiziの前を所用で通った時は行列が・・・
用事に時間がかかったので5時に出直した
う~ん50m弱は列が・・・まぁ小1時間だ、と並ぶ
結果、予約客が5時までということで、こちらはその後かなりスムーズに列が縮まり、20分くらいで中に入れた。
meno male、Uffiziはまだ無料で入れるよ。
というのもこちらの大学で美術関係の学科に通う人は(美術院の学生も)、国立の美術館、博物館は基本的には無料。しかしそれが前回の選挙の後、文部大臣が替わってから、全ての国立の美術館に無料で入れるわけではなくなった。
もちろん特別展をやっているときは仕方がない。
でも学生でも"Unione Europei"(ユーロ圏)のみ、もしくは26歳まで限定というパターンが増えた。とりあえず学生証は提示するが、無駄!という時も多い。
このFirenze市立の美術館も住民登録がFirenzeにある人にしか、値引きもしてくれない。
一度教授がSanta Croceに私たちを引率した時も、彼女はPisaの人だったのでお金を払わされていた・・・
私たちの勉強はオリジナルを見て、なんぼの世界なのに・・・世知辛い
無料では入れるが、並ばないといけないので久しく足を運んでいなかった。
Guerucinoのデザイン画のMostraは、特に言うこともない、という感じ。
その後まぁどちらでもいいけどとりあえず、見たいものだけ見て行くか~と、とても贅沢なのですが、Uffizi内をブラブラ
先日まで開催していたGiotto関係のMostraで、普段はノースカロライナにある(どうしてそんなところへ行ってしまったんだ???) il Polittico Peruzzi が修復中のPolittico di Badiaの代わりに2月末まで残っているのを見られたのはラッキーだった。(もちろんMostraの最中、2度見たけど)
後はちょっと気になる作品を見て、早々に引き上げようと思って流していたら
この時期はというか、最終的に分かったことだが5月までUffiziは全面的に修復中。外観もそうだが、中もそのようで、多くの作品が修復作業入ってしまっている。私みたいに、いつでも来られる人はいいが、これではちょっと・・・というのが正直な気持ち。
う~ん、修復中の美術館ほど寂しいものはない。
プレゼントが箱だけで、中身なし
なるべく早く戻ってくることを心から願わずにはいられなかった・・・
と、先週La Madonna del Cardellino(小ヒワの聖母)を見に行った時も同じことを書いたか???
昨日、偶然Uffizi美術館の前を通り過ぎ、ふと見上げたポスターにGuercinoのMostra、今日までと書いてあった
この時期は行列がないので、今日ちょっと用事があったのだが、それを済ませてから行けばいい、と思っていたら、なんといつの間に戻って来たんだよ~行列
確かに普段に比べれば短いけど、Accademiaの前にも・・・
先週まではなかったのに?
確かに今日は日曜日だから、というのもあるけど・・・
まずいな
土曜日、妹とその友人が遊びに来る
昨日「美術館、前売りとかあるの?」との質問に
「この時期は行列ないから、大丈夫!」なんて答えてしまった
まぁいいや、色々策はある。
もちろん、公開はしないです。
だってばれたら意味ないもん(もちろん大した技はないですが・・・)
2時過ぎにUffiziの前を所用で通った時は行列が・・・
用事に時間がかかったので5時に出直した
う~ん50m弱は列が・・・まぁ小1時間だ、と並ぶ
結果、予約客が5時までということで、こちらはその後かなりスムーズに列が縮まり、20分くらいで中に入れた。
meno male、Uffiziはまだ無料で入れるよ。
というのもこちらの大学で美術関係の学科に通う人は(美術院の学生も)、国立の美術館、博物館は基本的には無料。しかしそれが前回の選挙の後、文部大臣が替わってから、全ての国立の美術館に無料で入れるわけではなくなった。
もちろん特別展をやっているときは仕方がない。
でも学生でも"Unione Europei"(ユーロ圏)のみ、もしくは26歳まで限定というパターンが増えた。とりあえず学生証は提示するが、無駄!という時も多い。
このFirenze市立の美術館も住民登録がFirenzeにある人にしか、値引きもしてくれない。
一度教授がSanta Croceに私たちを引率した時も、彼女はPisaの人だったのでお金を払わされていた・・・
私たちの勉強はオリジナルを見て、なんぼの世界なのに・・・世知辛い
無料では入れるが、並ばないといけないので久しく足を運んでいなかった。
Guerucinoのデザイン画のMostraは、特に言うこともない、という感じ。
その後まぁどちらでもいいけどとりあえず、見たいものだけ見て行くか~と、とても贅沢なのですが、Uffizi内をブラブラ
先日まで開催していたGiotto関係のMostraで、普段はノースカロライナにある(どうしてそんなところへ行ってしまったんだ???) il Polittico Peruzzi が修復中のPolittico di Badiaの代わりに2月末まで残っているのを見られたのはラッキーだった。(もちろんMostraの最中、2度見たけど)
後はちょっと気になる作品を見て、早々に引き上げようと思って流していたら
この時期はというか、最終的に分かったことだが5月までUffiziは全面的に修復中。外観もそうだが、中もそのようで、多くの作品が修復作業入ってしまっている。私みたいに、いつでも来られる人はいいが、これではちょっと・・・というのが正直な気持ち。
う~ん、修復中の美術館ほど寂しいものはない。
プレゼントが箱だけで、中身なし
なるべく早く戻ってくることを心から願わずにはいられなかった・・・
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