イタリアの泉

今は日本にいますが、在イタリア10年の経験を生かして、イタリア美術を中心に更新中。

できた、できた

2010年01月25日 04時38分47秒 | 世界の食
寒いぞ~
と怒ってみても仕方がないのだが、寒い!

こんな寒い日は、体の芯から温まる食べ物を…ということで挑戦しました。
トッポキ

いやいや、いくら私でもこれを1人で食べきったわけではないですよ。
それにしても自画自賛だが、おいしい

作り方を忘れないようにここに書いておこう!
まずたれ(?)
にんにく、2,3かけらをみじん切りにする。
これにコチュジャンスプーン2杯、醤油スプーン1杯、、砂糖スプーン1杯を混ぜ合わせる。
たまねぎ、にんじん、今回は残っていたキャベツも加え、油で軽く炒める。
火が通ったところで、先ほどのたれを加え、水をカップに半分くらい加える。
沸騰したら、火を弱火にして、トク(韓国餅)と韓国おでんを加え、水をカップ1杯くらい加える。水は多からず少なからず…適量
そして決め手は、ラーメン。
最後にこれを加えて出来上がり

さて、ここでCara mia maestra di cucina(親愛なる私の料理の先生)からご指摘を頂きました。
作り方に記載する際、日本人には「醤油 大1杯」で通じるし、見やすいものですわ。

ははは、料理しないことも、料理本を読まないこともバレバレ!?
そういうものなんですかねぇ…
ということで改めまして
コチュジャン 大2杯
醤油 大1杯
砂糖 大1杯

ここで以前から気になっていた疑問
イタリアの料理番組を見ていると、よくスプーン1杯
と言ってるのですが、最初の頃「スプーンは各家庭によって大きさ違わないの?」とよく思っていました。
ここら辺はどうなんでしょうかねぇ???
暗黙の了解なんですかねぇ???

そうそうついでに追加情報
この後結果を友人に報告したところ、最後にゆで卵を入れてもいいとか。
卵が辛さをいやしてくれるそうです。
是非次回はやってみよう。
「韓国料理のシェフになれる!」
と彼女
ははは…
Maestraの呆れた顔が浮かびます

私にもできる簡単韓国料理でございました
明日はまたこの残りにラーメン加えて食べよう!
しかし、残念ながら温まったのは口の中だけ???


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