美術館とか博物館ってどうしてこんなに疲れるんですかね?
特に足もそうですが、頭が真っ白になります。
そんな時は甘いもの!
大英博物館には一日いたので、まずお昼はここのカフェで食べました。
ただこの日はアフタヌーンティーを試そうと思っていたので、お昼は控えめ。
この中から
マフィンとレモン・ジンジャーのお茶。
これ結構薬ぽいお茶なんですよね…確か利尿作用はあるとか。
マフィンは美味しかったしボリュームも有ったのでこれで十分です。
いざ、出陣。
というのが前回のお話でした。
その後4時間ぐらいかな?
大英博物館を隅々まで見て回り、体より頭が疲れ切ってしまい向かった場所は。
ここで気軽にアフタヌーンティーが体験できると聞いたので。
アフタヌーンティーは15時から
これ全部食べて良い~当たり前。
ここで初めて知ったの。
このスコーンについているのがバターではなくて、クロテッドクリームというクリームだって。
これがすごく美味しい。
見よう見まねで、スコーンを半分に切って、クリームとジャムをたっぷり~
う~んお腹空いて来た。
下のお皿にしょっぱい系、上は甘いものでした。
食べかけで失礼。
でもこれすごく美味しかった。
シュークリームなんだけど、カリカリ。
苦しい…と思いながらも全部食べちゃったんだけど、これお持ち帰りできたのね。
近くにいたわっかい日本人の女の子たち、2、3個食べてギブアップ
残り全部お持ち帰りしてたけど、箱に入りきらないくらいあったみたい。
やっぱり日本人はこうじゃないとだめかしら???
若い子が全然食べられないのにおばさんの私は…やばっ。
このあと美味しいスコーンに味を占め、調べてみたら、クリームティなるものが有るじゃないですか?
なんだ?と思って調べたら、これ、スコーンと紅茶のセットなのね。
ふ~ん…しめしめ。
ということで翌日早速ナショナルギャラリーのカフェでチャレンジ。
ここにもアフタヌーンティーはありました。
ただクリームティーはアフタヌーンティーに比べて安いし、
小食の私でも(どこがじゃ~)全部食べられます。
ナショナルギャラリーのカフェはまず手前に
セルフサービスのカフェ
これもおいしそう~でもすごく甘そう。
でもこの日は奥のちゃんとしたカフェに
メニューを見るまでものなくクリームティーを注文
お茶は定番のイングリッシュ・ブレックファースト
何故か南部鉄瓶のポット
これで十分ですよ~
スコーンを半分に切ってクリームとジャムをたっぷり塗って…うま~
サクサクでほんのり温かくて。
このクリームがまたうまいのなんの。
買って帰りたいけど、買って帰ったところで美味しいスコーンがない。
うちはオーブンもないし、有ったところで絶対作らないし~ということでここで満喫して終わり。
スコーンがこんなに美味しいなんて、これは発見でしたね。
本来ならもう1個か2個は食べる予定だったのに…ウィルスめ
遠くの方で素敵なカップルがアフタヌーンティーをしていました。
アフタヌーンティーもいいけど、スコーンだけでも十分です。
満足、満足。
これはロンドンでも唯一と言ってもいいくらい美味しいものでしたね。
ロンドンの美術館、博物館のカフェはどこもおしゃれで美味しいところばかりでしたね。
だから外に出なくても一日中いられる感じでした。
ということで次回はいよいよメインのナショナルギャラリーへ突入~
このまま順調に行けば、ロンドン話は全て報告が出来そうです。
良かった、良かった…と安心するのはまだ早いか。
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