売買契約は、慎重に！宅建業者は大忙し。

K.Mさん
新築一戸建購入計画に着手、おめでとうございます。
一歩前進しました。　これから色々と忙しくなります。
一緒に素晴らしい家を建てましょう

という事で
今日は、売主さんの会社へ行き、
買付証明書（購入の書面による意思表示）を提出。
同時に、
これから売買契約をする為に必要な書類（購入予定地の状況が解る書面）を頂いてきました。
早速会社に戻って、契約書や重要事項説明書の作成準備です。
実はこれらが大変なのです。

何がって…

重要な調査をして、同時に重要書類を作成します。

現地、市役所、法務局、電気・ガス・上下水道局、道路整備、等々
それぞれの担当部署まで行って
『記載書面と事実に相違が無いか』とか、
『何か隠れた瑕疵（＝傷、とか不足しているもの）が無いか』
『現実の物件と実際に調査した結果に問題が無いか』等など、
調査した結果の書類を作成して揃え、
整理して物件を購入するお客様にお渡ししなくてはならないのです。
それが、いわゆる『宅建業者』の仕事なのです。

そして，それらをまとめた重要書類の説明を出来る資格者が
『宅地建物取引主任者』なのです。

という事で
いろいろと不動産屋さんは大変なのです。


予定通りご契約ができるように慎重に頑張ります。

では今日のお仕事はこのあたり終わります。

明日からは調査～調査～調査

ファイト！オ～オ～オ～！