>セイジさん、
『コメント』ありがとうございました。
難しい事とはいえ、やはり自分も安易に考えていた事、
反省すると共にコメント読みながら『はっ!』とした事もありました。
仕事依頼の相手は、経営者でもあり、弟みたいに自分を十数年可愛がってくれいている先輩だったのです。
工事完了間際になってからの依頼で数点追加工事があったのですが、
薄利(何処の内装リフォーム業社に出されても恥ずかしくない見積もり)で
請け負った手前、言わざるを得ない状況でした。
また親しい先輩でもあり、経営者でもあったので、
(追加工事くらい支払ってくれるだろう)なんて甘えが有ってか、つい
「追加工事代金の請求をさせてもらってもいいですか?」と言ったところ、
先輩は気分を害したようで、
「そんなのお前に任せたんだから、今回の工事代金の中でやりくりしてよ~」なんて云われてしまったのです。
「お世話になっている先輩だからこそ最初から薄利で見積もりを出したのです。
でも追加工事の分まで今回しっかりと値切られては‥」と説明したのですが、
「値切るのなんか、今の時代何処でも当たり前だろう」なんて言われ、
こちらの気持ちを理解してくれていない様子でした。
実は今日、その先輩が会社に来られたのです。
変に嫌らしい疑いをもつのも嫌だったのでマンションリフォーム工事の収支明細表を見せました。
『工事請負代金-下請け支払い-器具・備品仕入れ代金=粗利』
すると依頼主の先輩は
「エ~! 本当にそれだけ~?!そんな訳ないだろ~!!?」ってビックリしていました。
「エ~?!でも、本当かね~??」とまで言われたのは、ちょっとショックでした。
もう少し言うと、フォーシーズンの会計士/税理士も先輩の会社と同じで担当も同じ方なのです。そこで
「○○会計士さんが、先週僕の会社に来た時、渡した資料(売り上げ予定やら未払い等の会計帳簿)と同じ物を渡してあるから○○会計士さんに聞いていただいても構いませんから。」っていったら 顔つきが一瞬変わり
「あっそ~か。 そりゃ~悪いことしたね。ほんとに安くしてくれてありがとう。」 って言ってくれました。
疑いがも晴れ、僕の気持ち理解してくれたかな、これで良かったのかな、なんて…。
先輩との会話の中や今回のコメントを含めて『気が付いた事』があります。
経営者は『自分(個人)の基準』で物事を判断する人が多いのかもしれません。
確かに同じ経営者とはいって、会計や税務についての基準は同じでも
同じではないのですね。
これからは、親友でも同業者でも、無論同じ経営者からの依頼でも
素人のお客様と同じで
「聞かなくてもいいから! 任せたから!」なんて言われても、
工事方法や内容~工事代金~必要経費~『原価』まで
全てオープンで詳細に説明をしてからお仕事を請負う事にしよう!って心に刻みこみました。
ありがとうございました。
拘りの和食割烹料理「初幸』さんのお店のリニューアル工事も大詰めになって来ました。
今日はカウンターの据付も終わり、『万屋フォーシーズンの代表』はウレタン防水塗付を行いました。
明日からは水栓器具やら電気の配線~コンセント等器具付けです。
さあ、もう一息です。 頑張らなくっちゃ~!
ファイト! オ~! ファイト! オ~!
『コメント』ありがとうございました。
難しい事とはいえ、やはり自分も安易に考えていた事、
反省すると共にコメント読みながら『はっ!』とした事もありました。
仕事依頼の相手は、経営者でもあり、弟みたいに自分を十数年可愛がってくれいている先輩だったのです。
工事完了間際になってからの依頼で数点追加工事があったのですが、
薄利(何処の内装リフォーム業社に出されても恥ずかしくない見積もり)で
請け負った手前、言わざるを得ない状況でした。
また親しい先輩でもあり、経営者でもあったので、
(追加工事くらい支払ってくれるだろう)なんて甘えが有ってか、つい
「追加工事代金の請求をさせてもらってもいいですか?」と言ったところ、
先輩は気分を害したようで、
「そんなのお前に任せたんだから、今回の工事代金の中でやりくりしてよ~」なんて云われてしまったのです。
「お世話になっている先輩だからこそ最初から薄利で見積もりを出したのです。
でも追加工事の分まで今回しっかりと値切られては‥」と説明したのですが、
「値切るのなんか、今の時代何処でも当たり前だろう」なんて言われ、
こちらの気持ちを理解してくれていない様子でした。
実は今日、その先輩が会社に来られたのです。
変に嫌らしい疑いをもつのも嫌だったのでマンションリフォーム工事の収支明細表を見せました。
『工事請負代金-下請け支払い-器具・備品仕入れ代金=粗利』
すると依頼主の先輩は
「エ~! 本当にそれだけ~?!そんな訳ないだろ~!!?」ってビックリしていました。
「エ~?!でも、本当かね~??」とまで言われたのは、ちょっとショックでした。
もう少し言うと、フォーシーズンの会計士/税理士も先輩の会社と同じで担当も同じ方なのです。そこで
「○○会計士さんが、先週僕の会社に来た時、渡した資料(売り上げ予定やら未払い等の会計帳簿)と同じ物を渡してあるから○○会計士さんに聞いていただいても構いませんから。」っていったら 顔つきが一瞬変わり
「あっそ~か。 そりゃ~悪いことしたね。ほんとに安くしてくれてありがとう。」 って言ってくれました。
疑いがも晴れ、僕の気持ち理解してくれたかな、これで良かったのかな、なんて…。
先輩との会話の中や今回のコメントを含めて『気が付いた事』があります。
経営者は『自分(個人)の基準』で物事を判断する人が多いのかもしれません。
確かに同じ経営者とはいって、会計や税務についての基準は同じでも
同じではないのですね。
これからは、親友でも同業者でも、無論同じ経営者からの依頼でも
素人のお客様と同じで
「聞かなくてもいいから! 任せたから!」なんて言われても、
工事方法や内容~工事代金~必要経費~『原価』まで
全てオープンで詳細に説明をしてからお仕事を請負う事にしよう!って心に刻みこみました。
ありがとうございました。
拘りの和食割烹料理「初幸』さんのお店のリニューアル工事も大詰めになって来ました。
今日はカウンターの据付も終わり、『万屋フォーシーズンの代表』はウレタン防水塗付を行いました。
明日からは水栓器具やら電気の配線~コンセント等器具付けです。
さあ、もう一息です。 頑張らなくっちゃ~!
ファイト! オ~! ファイト! オ~!