熊本地震を受け、災害対応に特化した官庁の創設を巡る議論が再燃している。
石破地方創生相は「防災省」の設置を唱えるものの、政府内では否定的な意見が支配的だ。
石破氏は21日の石破派の会合で「防災省のようなものを作るのがよいのではないか。河野防災相が不眠不休で頑張っているが、国家公安委員長や消費者相を兼任している」と述べた。防災の専任閣僚を置くことも検討すべきだとの考えを示したものだ。
今そんな話を 蒸し返す時期なんですかね~?
政府に 防災担当大臣の籍があるのに、その防災担当は何も仕事らしい仕事をしていない卯話に繋がる話じゃないの?
省庁を増やすことに何の意味が有る・・?
それよりも先に成すべき事は 現行の防災担当のポストの中で、組織の充実を図れば済む話。
いつ何時発生するか判らない、事案に対し 省庁を増やし それに携わる膨大な国家予算を振り向ける事になる。
国民の災難を、手ぐすね引いて待ち構えるような省庁が妥当なものと言えるのですか・・石破さん。
そんな金が有れば その金を 有事に備えて、蓄積出来るような 法制備が先決ではないの?
ときの総理大臣が 先頭に立たなきゃ何も前に進まないような、現行の政治の仕組みそのものに問題が有ると思うのだが・・・違いますか?
発生時に 防災担当大臣が 総理に成り代わり事案に対処出来うる、政府組織を構築すれば済む問題。
その事が 整備されていない事が、腐れ野党やクズマス塵に、付け込まれる要素になっているのと違いますか?
お母ちゃんの趣味の パッチワークじゃあるまいに・・
何を 考えてんだか?
感じ悪いよね・・石破さん!!
お偉い政治家さんの考えることは、下世話の庶民には理解不能!?
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