【CafeSta特番】「安倍さんがわかりやすくお答えします！平和安全法制のナゼ？ナニ？ドウシテ？」【第4夜】（2015.7.10）
安倍首相は１０日、自民党のインターネット番組で、安全保障関連法案を憲法学者や一部野党が「憲法違反」としていることについて、「憲法学者と政治家の責任は違う。『憲法学者が反対だから私も反対だ』と言う政治家は、自分の責任を憲法学者に丸投げしている」と述べ、野党の対応を批判した。
民主、維新両党が国会に共同提出した領域警備法案には「もう少し早く出してほしかった」と述べた。
そもそもその国の憲法は 立法府に依って作成されそれを実施するのは国政の役目。
憲法学者と 野党はじめ偏向マスメディアが あたかも憲法の中枢に位置するかの如く祭り上げているが、そこに大きな間違いがある。
所詮は 立法府によって施行された憲法を研究する たかが「一研究者」でしか無い。
そんな 「憲法”芸者”」の、論調に、何の拘束力も無い事は明らか。
思考停止した 連中の発した「違憲論」に、国民全体が振り回される事の愚かさを、良識有る国民は認識すべき。
主権国家としての 成り立ちを考えたとき、憲法論で侃々諤々の不毛な議論が，国益を大きく損ねる事に、国民は目を向けるべき。
諸外国から 見れば、国家の根幹を成す大切なな憲法を、安易に考えている日本国が 奇異な目で見られているのではにのか？
世界情勢・時代の趨勢に耐えうる憲法に見直し。
日本国憲法の 良きものはそれを残し、時代にそぐわない悪しきものはそれを改める・・
そのような 簡単明瞭な方程式を、難解な方向へ扇動しているのは、世に言う反日メデイアの偏狭報道が，国民の冷静な判断の妨げになっている事は明らかな事。
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