民主、行使の判断先送り 集団的自衛権で党見解
政府が安全保障法制の課題として示した15事例への見解をまとめた。政府が集団的自衛権行使に該当するとした8事例のうち四つについて「切迫性が高いとは考えにくい」などと明記し、行使の是非の判断を先送りした。
集団的自衛権に関し、米国に向かう弾道ミサイルの迎撃など4事例の切迫性を否定し「今後の検討課題」と整理。行使容認に含みを持たせた。
残りの4事例では、シーレーン(海上交通路)での機雷除去について「戦闘継続時に集団的自衛権を行使して掃海するケースは考えにくい」と実現性に疑問を呈した。
民死党・十八番の決められない政治。
万一・有事が現実なものとなったときに、「切迫性が高くない」なんて誰が決めるの?
シナ様が そうお告げになって居るの・・
想定外の事態が起こりうることを念頭に置いて、状況に即応出来る体制を敷いておくことが、抑止力という物だろ。
まあ 国家を破滅の道に導く事が,党是の民主政権じゃ無くなって居るから,党の見解がどう有ろうと関係ないという事だよな。
お花畑政党の スタンスは一向に改まってはいないよね。
民主政権の三年間の空白は 日本にとっては大きかった・・・
選んだ国民が 一番悪かったのだがね。
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