【シンガポール=吉村英輝】オーストラリアのターンブル首相は26日、記者会見し、日本、ドイツ、フランスが受注を争っていた次期潜水艦の共同開発相手について、フランス企業に決定したと発表した。日本は、官民を挙げて、通常動力型潜水艦では世界最高レベルとされる「そうりゅう型」を売り込んだが、選ばれなかった。
親日派と言われた、オーランド前大統領から、中国寄りの政策を進める現ターンブル大統領に変って、今回の結果は 容易に予想できたこと。
かえって 決まらなかったことの方がよかったのじゃない?
現政権はシナとの関係を深める政策を取っている。
だとすると 世界最高水準の日本の潜水艦技術・・
当然 シークレット技術が。凝縮されている。
シナとの関係を模索しているターンブルによって、その機密情報がダダ漏れになることは必定。
そうなれば 日本に取っては 大きなマイナス要因って事になる。
そんなリスクを 犯してまで、売り込む必要はないでしょ。
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オーストラリアの潜水艦は今後ともノイズメーカー付でよろしいでしょう。