*方丈の里*

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安保対案で不協和音の維新、共産「連携」議員への対応も火種に・・言ったこっちゃない!

2015-07-01 21:04:45 | 国政


維新の党は30日の執行役員会で、安全保障関連法案の対案を7月2日に正式決定することを確認した。ただ、柿沢未途幹事長が記者会見で国会提出を明言しなかった一方、法案に反対するイベントに参加した初鹿明博衆院議員を厳重注意とした。対案提出を強く求める大阪系議員は、初鹿氏への厳しい処分を求めた経緯があり、2つの問題を軸に執行部と大阪系の不協和音が続いている。
 柿沢氏は30日、共産党の志位和夫委員長らと6月27日にイベントに参加した初鹿氏から事情を聴いた。初鹿氏は副幹事長を辞任する意向を示し、柿沢氏は「反省している」として厳重注意にとどめた。厳重注意は党規委員会を経た重い処分ではない。
 大阪都構想に反対した共産党と連携した初鹿氏に対し、大阪系は厳罰を求めていた。今回の対応を「甘い」とみる大阪系は、松野頼久代表や柿沢氏が対案の扱いを曖昧にしていることにも不満を募らせている。http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150630/plt15063023420031-n1.html

棚ぼた松野や柿沢では、維新は纏めれないと最初から言っている事。
初鹿処分を 厳重注意で留めるなんて、そんなことで大阪系が納得するはずもない。
橋下市長の政治生命を賭けた 「都構想」を頓挫に追い込んだ憎っくき共産党と連んで、街宣活動に参加するなんて許される事では無い。
しかも 「都構想」は維新の党方針でもある事は、松野初め執行部はしてるはず。
獅子身中の虫とも言える  初鹿を「厳重注意」程度の処分で済ませようという自体が、党の亀裂を招く原因。
そんなことの判断も出来ないような人間が 党を纏めるなんて出来無い事は、誰が考えても判る。
橋下市長さんよ・・
あんたには 維新政党をの創設者としての責任が有るでしょう?
 政治家としての 残された時間は短いものでも、維新が国民に受け入れらる政党とする、責任というものは有るのではないのですかね!
「仏つくって 魂入れず・・」じゃ、少々国民をバカにした話だと思いますがね。



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