「安倍内閣の暴走が止まりません!!」
校内の廊下に掲示したこんなタイトルのビラを「政治的ではない」と主張し、教頭の撤去命令に応じない先生たち…。
教育再生の一環として安倍政権が進めている教育委員会制度改革について、「すなわち教育への政治の介入を強める内容となっています」と解説。その上で「今後の在り方を注視していかねばなりません」と訴えている。
掲示板設置をめぐる経緯について熱弁をふるう女性教員があらかじめ公表した教研集会の資料には、口ひげをつけた安倍晋三首相が右手を掲げ、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーに見立てた似顔絵イラストとともに次のような見出しが記されていた。
このビラは「Step by Step」という組合員向けの掲示物で、女性教員は、このビラを校内に掲示したのだという。
ビラの撤去命令に「組合自治に対する支配介入ですよ」
女性教員の資料によれば、この組合掲示板は約1年前に、校長や教頭の許可を得た上で音楽室近くの廊下に設置したというが、昨年4月に新たに着任した教頭から「掲示板を撤去してください」と口頭で注意を受けた。女性が「校長から許可を得てつくったものです」と答えると、教頭から再び「では生徒の目の触れないところへ移動してください」と移設を求められたという。
教頭は「教育基本法14条に触れる」と注意し、ビラを撤去するか、職員へ個別に配布するよう促した。同法では「特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない」と規定し、教職員の政治活動を禁じている。
だが女性教員は「組合の掲示物を検閲して掲示の許可・不許可を決めることは組合自治に対する侵害で許されないことです」と強く反発した。
*日狂組教師と教頭とのやり取り
教頭「保護者の中には安倍さん支持の人がいるかもしれません。保護者から学校に掲示物のことで尋ねられたときに説明ができますか?」
女性教員「いいえ。説明できません。私が説明することでもありません」
教頭「誰が説明するのですか?」
女性教員「それは管理職です。掲示板が組合所有であろうと、会社や学校から借りているものであろうと、組合が所有している限り、掲示板の内容については、名誉毀損、虚偽事実の報道である場合を除いて、管理職が口出しをすることは許されないですよ。組合自治に対する支配介入です」
教頭「生徒の目に触れてもいいのですか?」
女性教員「この問題は組合員全員に関わることです。労働組合法を勉強していますか?」
教頭「していません」
女性教員「教頭もいずれは校長になる人なので、労働組合法を勉強してください」
こんなやり取りの結果、女性教員はビラを掲示し続けたという。
女性教員は、7日の発表の場でもこうしたやりとりを振り返り、「どこが政治的なのかよく分かりませんでした」と話した。
教育評論家の石井昌浩氏は「何でも『交渉事項』といえば、ごり押しできるという20~30年前の組合至上主義が存続しているという極めて時代錯誤な事例だ。教頭が教育基本法に触れるとしてビラの撤去を求めたのは妥当な判断で、労働組合法も大事だが、女性教員には、教育基本法や学校教育法ももっと勉強してほしい」と指摘した。
只一言!!
このような偏狭左巻きの人間に、教鞭を執らせておいて、子供の将来はどう為るの?
紛れもない 政治介入そのもの。
法を平気で破り 己の思想を、学校に持ち込むこと自体で、教員としての資格はない。
未だに こう言った人間が蔓延り、子供を人質に取った教育制度を、根本から見直さなければ、将来有る子供対にとって、百害あって一利なし!
いまこそ 国民は日狂組撲滅に 本腰を据えるときではないの・・
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