◇参院選で野党共闘がカギ
民主党の岡田克也代表が18日で就任1年となった。2014年衆院選での敗北を受け党再建を目指してきたが党勢回復の兆しは見えない。維新の党などとの野党結集と共産を含めた選挙協力がカギだが、代表としての強いリーダーシップは発揮されていないのが現状。夏の参院選で反転攻勢の足がかりをつかめるか、正念場を迎えている。【田所柳子、飼手勇介】
「参院選の重要な年だ。私が先頭に立つので、気を引き締めて参院選に向け全力で戦いたい」。岡田氏は18日の役員会で、参院選の重要性をこう強調した。
14年12月の衆院選で海江田万里前代表が落選した後を受けて就任した岡田氏だが、昨年4月の統一選など地方選挙でも共産の躍進を横目に不振が続く。毎日新聞の世論調査では、岡田氏就任前の14年12月の党支持率は10%だったのに対し、直近の昨年12月は7%と、低迷が続いている。
参院選の目標議席もいまだに示せていない。参院選で改選される42議席の維持は容易ではない。前回13年には17議席まで激減しており、「このままでは10議席台だ」(党中堅)との声まで上がる。
*記事全文;<岡田代表就任1年>民主、見えぬ党勢回復の兆し
ミスター;オカラのリーダーシップ能力では、ハッキリ言ってミンス党勢挽回は皆無!
その第一原因は 野党共闘などに望みを託しているような、ヘタレ根性が根底にある。
あっちの政党・こっちの政党・・政治姿勢も主張も全く違う政党同士が、ただ選挙に勝つだけの目的で野合するような姿勢で何が政権奪還だよ。
野党だ一党の矜持をもって、ミンス独自の国民の意思に沿うような政策を掲げ、政権批判を繰り返すばかりでなく、もっと実のある論争で審議に挑むべきだろ。
阿保丸出しの審議のオンパレードで、国民が目を向けるわけがないだろ。
有権者の貴重な一票で、議員バッジをつけられたという意識の欠如。
己ひとりの力で 議員になったみたいな勘違いや野郎ばかりで、何が政権奪取だよ・・
偽物維新も共産や左巻き市民団体の力をを借りずとも、ミンス独自の国民の意思を反映した、確たる政策を掲げ、ミンス独自で政権に対峙出来得るような政党を目指さなきゃ・・今野はたれぶりでは100年たっても、政権奪還は無理というもの!
野党連合を目指す前に 民主党の独自色を出さなきゃ、無理よ言うもの。
シナチョンばかりが、友好国じゃない。
そこらから 大きな勘違いをしているのだから、どうしょうもない。
早いところ 消えることが 国益に適うということですよ・・フランケン!!
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