日本のこころを大切にする党は、「二重国籍」問題で国民にウソをついた民進党の蓮舫代表の代表辞任や議員辞職を要求し、国会議員の二重国籍を禁止する「蓮舫法案」への賛成方針を打ち出している。その真意は一体何なのか。
「国会議員は、その国に100%の忠誠を誓わなくてはいけません。国家の方向性を決める責任があり、国民の生命や財産、国土や自然、伝統や文化を守る義務があるからです。二重国籍でないことは国政に携る者の最低限の義務であり、有権者への礼儀です」
中山氏はこう語った。
台湾籍だった蓮舫氏は1985年に日本国籍を取得したが、台湾籍を残した「二重国籍」のまま2004年に参院議員に初当選し、10年には行政刷新担当相になり、今月15日、民進党代表に就任した。
「父に任せていた」として“過失”と主張しているが、キャスターやタレント時代のインタビューでは、「私は、二重国籍なんです」「自分の国籍は台湾なんですが」などと語っていたことが発覚している。
中山氏は「国会議員の二重国籍の問題は、民主主義や国民主権と密接な関係があり、国家の独立を脅かしかねないほど重大なものです」といい、続けた。
「蓮舫氏は当初、二重国籍をかたくなに否定しながら、その後、発言が二転三転しました。わが党は、中野正志幹事長名で15日、『議会政治の政党代表者たる資格はない』として、代表辞任を要求しました」
「加えて、二重国籍が発覚しながら、蓮舫氏を代表に選んだ民進党にも強く抗議するとともに、民主党政権時代に蓮舫氏を閣僚に選任し、国政の中枢に置いた責任をも問いました」
日本のこころは臨時国会で、国会議員の二重国籍を禁止するため、日本維新の会が国会に提出した、公選法改正案などの法整備に取り組むという。
ところで、同党は21日、参院会派名を「日本のこころ」に改称した。覚えやすくするだけでなく、中山氏らのこんな思いが込められている。
「日本人は昔から『日本のこころ』を持っていました。それは、ウソ偽りがなく、卑怯なこととは無縁である心です。私たちの国の歴史を形成し、伝統や文化を育んできたものです。こうした、日本人の美徳が1人でも多くの人々に伝わってほしいのです」 (ジャーナリスト・安積明子)
脱法ハーフの逃げ得を 安易に許してしまうことは、即 国家破滅の扉に手をかけたも同然。
国籍法は、「外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定める.
レン呆はその規定を順守せず、己の国籍を持つかも把握しないまま、天皇陛下をも欺き閣僚まで務めた 詐欺に等しい行為。
そんないい加減な人物が、政権交代があれば首相となり得る野党第一党代表の座に就くことに、何の疑問も感じない。
良識有る国民は背筋が寒くなる。
そのような人間を野放しにすることはまさに国民不在そのもの。
誰もレン呆が台湾人であることなど問題視していない。
そもそもこれは、価値観の問題ではない。
公党のトップに立とうという者が法令を守り、手続きをきちんと踏んでいるかどうかの話だ。
だが、正当な指摘や批判を、まるで他民族やマイノリティーへの差別であるかのようにすり替えるやり方は、まさに卑劣漢の所業と断言する。
森田実氏もフェイスブックで、「民進党の自殺行為に等しい大愚行です。狂気の沙汰です」
いかにも正論!
脱法ハーフを担ぐ,罠巣の狂気の様を,国民の総意で叩きのめすこと・・
即ち 日本政治の正常化のためにも!!