「ポスト大阪都構想」の役割を担うと期待され、13日招集された大阪府と大阪市、堺市の首長と議員計30人による「大阪戦略調整会議」(大阪会議)の第2回会合が流会した。自民党と共産党、竹山修身堺市長が欠席し、出席委員の数が定足数(各自治体10人のうち7人以上)を満たさず、会議が成立しなかった。橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)は「(最大会派の)維新も今後は欠席戦術を採り得る」と宣言。大阪会議は事実上、頓挫した。
大阪民国の住民が 都構想を民意とやらで潰した結果が、この醜態!
大阪自民の議員共に 大阪市の二重行政を改革するなんて、高尚な政治感覚を持った人間は皆無だと言う事を、自らの言動をもって証明している証し。
維新側が あらゆる手段を講じ、議論を仕掛けてくることは想定されること・・。
それをねじ伏せる妙案を見いだすことも出来ずに、会議をボイコットするなどと言う事は、経緯はどうあれ許される事では無い。
己らが 都構想を潰したという責任において、収集策を講じることが自民の責任ではないのか?
橋下市長の任期中に、大阪民国をひっくり返すような、奇策をひっさげて民意を問い直す,逆襲に転じて売るかもな・・
負けたままで 黙って消えて行くような人物じゃない。
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