テレビやラジオを通じて都政に関する話題を広めるため、東京都が広報番組の制作などに年14億円を費やしながら、都民の8割超がほとんどの番組を「知らない」としていることが10日、都の外部監査で判明した。番組によっては視聴率も低迷しているといい、監査人は「撤退を含む抜本的な改革を講じるべきだ」としている。
包括外部監査報告書によると、都は平成26年度、約14億1300万円をかけて、「東京サイト」(テレビ朝日)や「すけっち」(テレビ東京)「どうする?東京」(MX)「都民ニュース」(TBSラジオ)など計9番組を制作し、各局で放送した。だが、視聴・聴取率は最も高くて4・8%で、最低は0・2%。1%台も目立った。
また、都が同年度に行ったアンケートでは、12年4月開始の長寿番組「東京サイト」を除く、すべての番組について、8割超が「知らない」と回答。東京サイトについても約7割が「知らない」「見たことがない」とした。
都民の人口と視聴率から積算すると、視聴者1人あたりのコストは最大約5600円にも及ぶといい、監査人は「年間コストが多額であるのに、知名度の低さが顕著だ」と都に改革を求めている。
こんな勘違い野郎を 選んだのは誰なんだ?
禿添みたいな奴を選ぶような、愚かな選択をすると、こういったところで、都民にツケが回ってくると言う事。
14億円もの大金、都民の生活に直結したところで使えば、どれ程住民に喜ばれるか!
穿った見方をすれば、禿添攻撃をさせないための口封じを、都民の血税で払っていると言う事でしょ?
都民も知らないような 広報番組をTVで流す必要性が何処に有る。
この男に 都政改革など まずもって無理だな!!
「俺は 都知事様だ!都民から巻き上げた税金を 俺が使って何が悪い」
大方 その程度の認識しか持ち併せて居ないと思うがね。
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マスゾエを応援したアベさんも本当は何者かと疑ってしまいます。