阪維新の会代表の橋下徹大阪市長主導で進めた維新の党「解党決議」からわずか1週間。31日に大阪市内で開かれた「おおさか維新の会」結党大会は、大阪ダブル選に向けた決起集会になったが、維新の党の分裂騒動が泥沼化する中での船出となり、党内からは不安の声も上がっている。
結党大会の会場となった大阪市内のホテル宴会場には、大阪系を中心とした国会議員や地方議員約250人が集まり会場を埋めた。24日に同市内で開催した維新の党の「解党」を決議した臨時党大会とほぼ同じ顔ぶれだった。
国政政党として拡大を急いだあまり、平成24年9月に設立した「日本維新の会」は合流と分裂を繰り返した。その反省を踏まえ、「数」ではなく「質」向上を図るため、党名に「おおさか」を入れ、「純化」を重視した。
*記事全文;http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/151031/plt15103115420011-n2.html
心機一転、ゼロからの再スタートだから、全てが順風満帆という訳にも行くまい。
維新の結党の精神に立ち戻り、再挑戦。
事を急ぎすぎ 烏合の衆の数を頼っても 何も出来ないという、反省の上に立って、党勢確保に重きを置いて、国会議員の数よりも 地域に根付いた盤石の基盤造りに 当面は汗を流す事だな!
ローマは一日にして為らず・・
橋下大先生もその事には 重々気づいたはず。
第三極としての 立ち位置を明確にするためにも、維新の原点を徹底的に理解出来た 人材教育がなされなければ、また同じ轍を踏むことになる。
市長の公職を離れ、自身の政治家としての存在感を今一度世に問うには、フリーな立場で自己発信でいる環境は整って、新生維新の発展に 全力を傾注すり条件は出来上がってと見るべき。
それにはまず 偽物維新の殲滅が 当面の課題でしょうな・・
いずれにしても偽物が 大きな顔をしていられるのも次回選挙まで!
中途半端な妥協は厳禁でしょうな・・
おおさか維新が 揺るぎない政党に生まれ変わルカどうかは その一点にかかっている。
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