*方丈の里*

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日程調整が軍部の独走?防衛省内部資料めぐり紛糾=「安保成立前提」と共産追及

2015-08-12 16:07:58 | 反日活動

11日の質疑で共産党の小池晃氏は、防衛省統合幕僚監部が5月末に作成したとみられる内部資料を提示。その中に審議中の安全保障関連法案の8月成立、年明けの施行を前提としたスケジュール表が掲載されていると指摘した。
 7日に期間延長が閣議決定されたばかりの南スーダンの国連平和維持活動(PKO)についても、派遣延長を前提に自衛隊の具体的な部隊編成や、来年3月からの「新法制に基づく運用」が明記されており、小池氏は「軍部の独走だ。絶対に許されない」と追及した。
政府の政策方針と国会審議の進捗情況を見ながら、それに併せたスケジュールの草案を練ることは,至極当たり前のこと。
防衛省に限らず,他省庁も同じことを遣っているだろう。
政府方針に併せたスケジュール調整もやらずに、行き当たりばったりで業務を熟すことの方が,余程危険極まりないだろ?
一般社会でも同じこと。
小池には その常識も無いのか?
それよりも 重大な事は、防衛省統合幕僚監部と言えば、防衛省の中枢に位置する部署だろ!
その部署の内部資料が いとも簡単に外部に持ち出されることの方が。大問題だろ?
その中に 自衛隊の機密事項が含まれていたとしたら、国家の一大事に発展するやも知れない。
それも 国家転覆を公言して憚らない,政党が易々と手中に出来る事など,有ってはならないこと。
自衛隊の中に 左翼思想の人間がもぐりこんでいるということか?
政府も 何の為に秘密保護法を成立させたのか?
確りしてくれよな・・全く。



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