【甘口辛口】まさに超党派で日本の未来考えた龍馬…手紙発見は混迷の現代政治家に対する喝?
これはどうやら世紀の大発見と信じてよさそうだ。
幕末の志士、坂本龍馬の生前最後とみられる約150年前の直筆の手紙が先日、東京・国立市の民家で見つかり注目を集めている。
倒幕を成し遂げたことに安穏とせず、新政府の樹立に向け奔走していた時期。土佐藩の上士、後藤象二郎にあてたもので、今後の日本をどうすべきか、国の財政のあり方や人材登用を具体的に進言したものだった。
実際に龍馬の推した福井藩士、三岡八郎(後の由利公正)は明治政府の財政を担当し、東京府知事にもなった。
ひるがえって、現代の政治を見ると、東日本大震災の復興財源などにあてるため続けてきた国会議員歳費の2割削減が、今月末で期限を迎える。
それを前に、結いの党以外は継続に及び腰だ。
まるで国の財政より、自分のふところが大事と言わんばかり。
そうした輩に喝を入れようと、龍馬が草葉の陰から手紙を発見させたのかもしれない。
それを前に、結いの党以外は継続に及び腰だ。
まるで国の財政より、自分のふところが大事と言わんばかり。
そうした輩に喝を入れようと、龍馬が草葉の陰から手紙を発見させたのかもしれない。
明治維新がなされたからこそ、今の日本が先進国と言われるまでになったと言うことを、忘れている輩が、我欲のためだけで 議員バッジを付けている人間が多すぎる。
真に日本の将来を考えている人間がいるとしたら、こんにちの政治の混迷はない。
今や “憂国の士”という言葉が当てはまる人間がいるとすれば、まさに「絶滅危惧種」に指定した方がよさそう。
「維新政党」などと吹き上げた政党もいたが、見かけ倒しもいいところ・・・
坂本龍馬も 軽々に維新などと言う言葉を使うな・・といってるとおもうよ。
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