安倍晋三首相（自民党総裁）は１２日、党本部で開かれた党全国幹事長会議に出席し、夏の参院選の前哨戦となる衆院北海道５区補欠選挙（４月２４日投開票）の勝利に向けた決意を表明した。「自民、公明対民主、共産の戦いになる。民共勢力に決して負けるわけにはいかない」と述べた。
その上で補選が夏の参院選の前哨戦になるとの認識を強調し、「再びねじれ国会をつくって政治の混迷、経済の停滞を招いてはならない」とも呼びかけた。
自民党政権にも 言いたいことがあることも確か・・
折角 政権に復帰した自民党を、先祖帰りさせてはならない。
然し乍ら 今の野党に，自民党政権以上の政治が，出来るかどうかを 国民に問われたときに、それを撥ね除ける正論を述べられる国民はいるだろうか？
答えは 歴然。
ガラクタがまた元に戻っただけの”罠巣or共産”・・そんな勢力に力をつけさせる事は、日本政治の衰退を招くだけの愚行というに等しい。
振り返って観ずとも判る・・ミンス政権でどれだけ国民が難渋したかは，記憶に新しい。
平和ボケした 愚弄民諸君は その悪夢を忘れたのか！
日本を国家として如何にしたいのかが 全く見えず、唯々 批判するしか能のない 腐れ野党でしかない事は明々白々。
過去の措いて 日本政治が 決められない政治により，停滞してしまったのは、野球で例えるならばファーム・・なんの役にも立たない参議院などが存在し、その能無し連中の捻れを許したことが、国家としての停滞を招いた元凶。
極論から言えば、参議院そのものが 不用でしょう！
良識の府というので有れば、参議院に政党色を持ち込む自体が間違っている。
政権による政策の 良否を判断する人間が、政党の代弁者と成り果ててしまえば、政治を糾す事など無理な話。
正しい政治を進めるには 公正中立を旨とする組織でなければ為らないのではないの？
愚衆・野党共が 安倍政権の暴走を阻止すると、オダを挙げるのであれば尚更のこと！！
参議院を含め 日本の議会政治の在り方を 今一度見直すとき・・憲法改正を含め。
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