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いったい維新は与党と野党、どちら側なんだ 松野は安保審議で対決姿勢強めるが…

2015-07-10 14:07:03 | 集団的自衛権
いったい維新は与党と野党、どちら側なんだ 松野代表は安保審議で対決姿勢強めるが…


維新の党が提案している安全保障関連法案の「対案」をめぐり、松野頼久代表らが2015年7月9日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。維新案は政府与党案と違って「合憲」だと指摘する学者が多数派だが、集団的自衛権の行使を認めず、ホルムズ海峡での機雷掃海もできないなど政府案との隔たりも大きい。
与党は来週にも衆院で採決に踏み切るとの見方もあり、松野氏は棄権の可能性については「大いに秘めている」とけん制。立ち位置が与党に近いという指摘もあることについては、自らが「野党」だと改めて強調し、対決姿勢を強めていた。
維新案は「きわめて厳格に要件を規定している」とアピール
維新案では、政府案の「存立危機事態」という概念に対抗する形で「武力攻撃危機事態」と呼ばれる概念を設けた。日本防衛のために活動している外国軍が攻撃され、日本が攻撃を受ける危険性が明確になった場合に限り、これまでの個別的自衛権を拡張する形で自衛隊の武力行使を可能にした。
引き続き集団的自衛権の行使は認めない。当然、与党が数少ない事例として出しているホルムズ海峡の機雷の掃海もできない。
小野次郎安全保障調査会長は、政府案を「要件があいまい」で「国民からみれば歯止めがかからない」のに対して、維新案を「きわめて厳格に要件を規定している」とアピールした。
維新案は7月10日にも実質審議入りする見通しで、維新としては、参院で議決できなくても衆院で再可決が可能となる、いわゆる「60日ルール」が適用できなくなる7月下旬まで審議を引き延ばしたい考えだ。
だが、与党は7月15日にも委員会で採決し、16日にも衆院を通過させるシナリオを描いている。与党としては、たとえ数日であっても与党案と維新案を並行して審議することで、「強行採決」色を薄める狙いがある。

チンプンカンプン・・松野って 
自分らの提出した対案の中身をよく理解して、
ものを言っているのかね?
橋下最高顧問が 駄目出しをするのがよく解る。
内容自体が 現行の安保法に 
一文字・二文字文言を 書き加えただけの代物。
高村氏が「(政府案と)画然とした差があり、差を埋めるのは大変だ」と強調するのも無理ならぬ事。
第一 日本経済の命運を握る 
ホルムズ海峡での機雷掃海は加えない?
そんなモンが 対案と言えるか・・
阿呆チャウン!
会見が 悪名高い外国人記者クラブ・・
オマケのオマケが 
維新政党の「対案」発表する場に、
憲法”芸者”を同席させている段階で・・
こんな維新の「対案」なんて 
信頼が置けないと言う証し。
第二ミンスそのもの・・
胡散臭いことこの上ない!!
野党として政権交代?
寝言は寝て言え・・呆けチン!!



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