
次世代の党の松沢成文幹事長は27日、平沼赳夫党首に離党届を提出した。松沢氏は28日告示の党首選に名乗りを上げていたが、同じく党首選に意欲を示す中山恭子参院会長と路線をめぐる対立が解消できず、一本化が不調に終わったため。松沢氏の離党表明により、党首選への立候補は中山氏のみとなり、無投票で新党首に選出される見通しとなった。
松沢が次世代の党首に座れば、次世代の党としての、色合いが消えてしまうと,危惧していたが、離党という事態で、その危惧は解消されたと言う事。
松沢の経歴を見れば 保守本流を党是に掲げる,政党には 似つかわしく無い人物だと言う事は一目瞭然。
議席の上では 今は 不興をかこつ現状だが、在野には日本の行く末を 真に憂う憂国の士が,雌伏の時を過ごしている。
これからの 次世代の党は ”ニッポンの母”を彷彿させる,中山恭子議員が代表に座り、今一度 その憂国の士を国会の場に立ち戻らせ, 政治の本流は何かを,国民にうってることこそが,次世代の党に課せられた責務!
第三極などと言う 荒唐無稽な理念では, 党再生は適わない。
今後の次世代の党の 一層の飛躍を期待する!!
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