民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が25日、国会内で会談した。志位氏は、国政選挙での野党間の協力と、安全保障関連法の廃止を目的とする暫定的な連立政権構想に関する協議入りを要請。これに対し、岡田氏は選挙協力に消極的な姿勢を示すとともに、連立構想の実現性にも疑問を呈した。ただ、今後も話し合いを継続することでは一致した。
席上、岡田氏は共産党との選挙協力について「保守層・中間層の支持が減ってしまい、結果的に(政権交代の)目的が達成できなくなるという議論もある」と指摘。志位氏が「国民連合政府」と表現する連立構想に対しても、「果たして現実的か。共産党と政府を共にするのはハードルが高い」と伝えた。
*記事全文;http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150925X019.html
いくら左巻き同士と言えども ミンスと共産では 相容れない部分は有ると言う事は、誰が見ても明らか。
革命組織の票が欲しいからと言う、短絡的な発想で共産とくっついても、有権者の中に 共産アレルギーが根強いと言う事が、オカラには読めないのかね~~
共産の票が入ったとしても ミンス票が その票の数倍は 離れることは間違いない。
民意が~民意が~と、い有っている割に 民衆の心理が読めない・・バッカじゃネェノ?
空理・空論では 民意は動かない。
ミンス政権の失政で 国民の手痛い鉄槌を下された 過去の学習が 皆目為されていない。
国民は 国家の騒乱を望んではいない。
多少の不満を抱えながらも 安定した政治を望んで居ると言う事が、理解出来ないようじゃ、野党がいくらより集まっても、烏合の衆の域でしかなかろうに・・
所詮は 消えゆく政党の思考回路は・・その程度!
政権奪回は至難の業!!
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