*方丈の里*

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衆院選公示 小選挙区の候補者は過去最少・・比例復活の不条理・・・!!

2014-12-02 20:59:06 | 反日活動


第47回衆議院選挙が2日、公示され、定員295の小選挙区は各都道府県の選挙管理委員会で、全国11のブロックからなる定員180の比例代表は総務省にある中央選挙管理会で、それぞれ立候補や候補者名簿の受け付けが行われました。
NHKのまとめによりますと、全国の小選挙区に立候補したのは、▽自民党が283人、▽民主党が178人、▽維新の党が77人、▽公明党が9人、▽次世代の党が39人、▽共産党が292人、▽生活の党が13人、▽社民党が18人、▽諸派が5人、▽無所属が45人で、これまでに合わせて959人となりました。

これは、前回、おととしの選挙より335人少なく、衆議院選挙に小選挙区比例代表並立制が導入されて以降の小選挙区の候補者としては最も少なくなりました。

一方、比例代表には、11の政党と政治団体が候補者名簿を届け出て受理されました。

名簿に載っている候補者の数は、小選挙区との重複立候補を含めて▽自民党が341人、▽民主党が197人、▽維新の党が83人、▽公明党が42人、▽次世代の党が45人、▽共産党が42人、▽生活の党が19人、▽社民党が24人、▽新党改革が4人、▽幸福実現党が42人、▽政治団体の「支持政党なし」が2人で、合わせて841人となっています。

この結果、今回の衆議院選挙に立候補した候補者の数は、小選挙区と比例代表合わせて、これまでに1191人となり、前回、おととしの選挙に比べ313人少なくなりました。


僅か12日までの選挙戦で どれだけ有権者を取り込めるか・・
穿った見方をいえば その間愚弄民を騙せるかにかかっていると言えるよな。
何時の選挙の場合も 不条理さを感じることだけど、なんで比例復活制度を取り入れているのかな?
選挙区で 有権者にNOを突きつけられた候補者が、比例復活で知れ~とした顔でバッジを付けている。
この制度そのものが、有権者の政治離れの大きな要因に 無って居ると考えるのだがね!
有権者が 支持をしない人間が 国政の場に立って、国民の望む政治が出来るとは思えない。
この人物は駄目だと 烙印を押した人間をだよ・・
しかも そんな人間が比例順位の上に名前を連ねている。
いつの世も 新しい血が求められるのは 社会の常識。
それに逆行している国政に、日本の将来に光りを見いだすことは難しいのではないの?
比例復活制度の廃止を為されて、初めて本当の政治がなされるのでは無いの!!



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