フィッシャーテクニックには3Dソフト「Fischertechnik Designer」があります。このソフトを使うことで画面上に3Dモデルを製作し動かすことができます。パーツライブラリーにはすべてのブロック(約1200種類)がカテゴリー別に配置されていてこれらを3Dウインドウにドラッグ&ドロップすることで選択し後は配置や回転角度を設定し、リンクのさせ方を選べば簡単につながっていきます。モデルの作り方はマニュアルに「これはchild's play」と書いているように全く簡単に操作して行うことができます。手順を簡単に紹介すると
①必要なブロックを配置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/68/051cea3119750802ba03dd8985957e35.jpg)
②次のブロックを配置するとリンクの仕方が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/148bb2c1643dd49b4bb204fa6b61f5ae.jpg)
③表示位置を変えてから次のブロックをドラックすると接続箇所が矢印で表示されますのでその場所にブロックをドロップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/14/03399b7921d495af24da33f4972ee0ed.jpg)
④接続されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/5347731fbca0bd9932f323823bc66de8.jpg)
このようにブロックをつないでいきますので本当のブロックをつないでいくのと変りません。
ドイツとアメリカではこのソフトが中学生の技術教育に使われているようです。PLTWでは先日も書きましたようにAutodesk Inventerを使っているようです。わが国では中学の技術家庭のカタログにはまだ3Dソフトは掲載されていませんでした。
ソフトウエアの概要はこちらからご覧いただけます。デモ版もダウンロードできますので興味のある方は試してみてください。
①必要なブロックを配置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/68/051cea3119750802ba03dd8985957e35.jpg)
②次のブロックを配置するとリンクの仕方が表示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c3/148bb2c1643dd49b4bb204fa6b61f5ae.jpg)
③表示位置を変えてから次のブロックをドラックすると接続箇所が矢印で表示されますのでその場所にブロックをドロップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/14/03399b7921d495af24da33f4972ee0ed.jpg)
④接続されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/5347731fbca0bd9932f323823bc66de8.jpg)
このようにブロックをつないでいきますので本当のブロックをつないでいくのと変りません。
ドイツとアメリカではこのソフトが中学生の技術教育に使われているようです。PLTWでは先日も書きましたようにAutodesk Inventerを使っているようです。わが国では中学の技術家庭のカタログにはまだ3Dソフトは掲載されていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f5/47910d67889345537ccd51ad952f190d.jpg)
ソフトウエアの概要はこちらからご覧いただけます。デモ版もダウンロードできますので興味のある方は試してみてください。
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