AKEDOのウォリアー買い足しで、パッと手軽に増やすならシングルパックで誰にするかアレコレ迷うより、スターターパックをサッと買った方が効率が良いのではないか?
そんな事を考え、スターターも買い足してみました。
今回買ったのは「バイトストライク」
バイト=噛む、だと思うんですが、なんでこの組み合わせでこの名前なんでしょうかね?
内容物も、ほぼ前回と変わりません。
ウォリアー3体、レバー式コントローラー1個、そしてトレーニング用マシーンが1個。
一応、今回これを選んだのは、鎖付き武器を試してみたかったと言うのが一番の理由です。
なので、このドラゴンクローチャックスがお目当てキャラ。
このヌンチャクのような武器、とにかくリーチが長い!
バトレックスのテールウィップと対等に渡り合えるリーチがあります。
ヌンチャクには、名前の由来になっていると思われるドラゴンクローが付いており、これはフリーで可動します。
が、ほとんど遠心力&重力で先端部分に行っていることが多いし、オマケにフリーで動くって事は打撃時の衝撃を逃がしちゃってるんじゃないかという懸念が・・・
ここは固定化してても良かったんじゃないの?
スプリットストライク状態。
実際に何度かバトルで使いましたが、リーチの長さと両腕の武器のおかげで、防御力が高いです。
相手の有効打が届かない&武器が攻撃を遮るという事が多いです。
一方で、思っていたより攻撃が軽く、相手頭部に武器がヒットしてもスプリットストライクに繋がらない事が多いです。
なので、ドラゴンクローチャックスを使うと勝負が長期化する事が多かったです。
こちらは「ドラゴンファングナイトブレード」
ナイトブレードはシリーズ1と3で登場している忍者っぽいキャラ。
ビーストストライクシリーズでは、忍者っぽさを残しつつ爬虫類化したような姿になっています。
スプリットストライク状態。
このキャラはパワーストライカータイプなので、ベーシックに使いやすいですね。
3体目は「キングゴーコング」
シリーズ2で登場した孫悟空なキャラ、ゴーコングが野獣化してゴリラ風にパワーアップ。
名前もキングコングに近づきましたね。
スプリットストライク状態。
AKEDOでは最もベーシックな武器持ち体型キャラ。
肘を曲げて振り上げた左腕がガードの役割を果たし、通常コントローラーの右撃ちでスプリットストライクを狙います。
ゴーコングは石板を突き刺したバットのような不思議な武器を持っていますが、なかなか強いですね。
コントローラーは以前に紹介したレバー式の色違いなので、特記すべき事は特にありません。
そして、スターターパックの一番の特典であるトレーニングマシーン。
黄金の仏像みたいなのに、下半身はヘビっぽいし頭はモニターだし・・・なんなんでしょうか?
土台の下に吸盤が付いており、机の上などに固定しておけます。
ギミックは通常のウォリアーのスプリットストライクと同じギミックになっています。
つまり、より実戦的なトレーニングが可能になっています。
スターターパックに入っているウォリアー3体はそれぞれ攻撃方法が違うので、戦略的にも、単純に玩具的にも楽しめますね。
それぞれに有効な間合いがあり、コントローラーの操作もそれぞれで変える必要があります。
まさに対戦格闘ゲームですね!
同じくスターターパックのキックアタックと、オフィシャルバトル!
公式ルールであるエレメントアタック、エレメントブーストまで考えると、対決させる順番なども重要である事に気付きます。
一気に買い足して行きましたが、これでも日本版でのラインナップの半分にも満たない・・・
ゲームでの強さや性能で欲しくなる物もあり、見た目優先で欲しくなる物もあるし、もう物欲が止まりません!
オマケにAKEDOオリジナルキャラだけではなく、ミュータント・ニンジャ・タートルズやソニックザヘッジホッグとコラボした商品まで展開されているんですから・・・本格的に集め始めたらヤバい沼ですね。
しかも、玩具同士をぶつけ合って遊ぶ物なので、言ってみれば消耗品なんですよ。
壊れる事を考え、さらにミニフィギュアとしてのコレクション性を考えると、同じキャラ複数買いもアリなんですよね。
こりゃヤバい玩具にハマったかもなぁ!
でも、メチャメチャ面白いですよ!
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