以前の記事で、マクロスとロボテックのニュースについて少し触れましたが・・・
その時は天邪鬼にマクロスじゃない玩具の紹介をしたので、今回はマクロスのメインメカともいえる変形玩具、バルキリーを取り上げます。
マクロス7に出てくる、ステルスバルキリー。
アニメは見ていないので、劇中でどんな活躍するのかは知りません。
こちらはアニメ放送当時の1994年(4980円)の製品では無く、2001年の復刻版(6800円)
どこで買ったか覚えてないんですが、開封して遊ぶために買ったのは覚えてるんですよね。
最初から割と箱はボロボロだったので、ザらスとかで投げ売りしてたのを買ったんだと思います。
商品構成は非常にシンプル。
バルキリー本体とガンポッドのみ。
あとはシールもついてるんですが、いつものごとく未使用です。
ハイエンドユーザー向けではなく、アニメ放送当時に子供が遊ぶことを想定して作られた玩具なので、系統としてはタカトクバルキリーに近い商品ですね。
ステルス戦闘機といえば、この独特のデルタ体型。
VF-1のような戦闘機とはガラリと印象が変わっています。
バルキリーの玩具と言えば、やたらとファイター時の機体の薄さを強調される事が多いのですが、このくらいの厚みでも十分カッコイイ!
機体下部からは着陸脚を引き出すことが出来ます。
タイヤが再現されていないのは残念ですが、コストカットの為なんでしょうね。
それでも着陸脚があるだけで、ファイターで飾るときのカッコよさがアップするので、このギミックを切り捨てなかったというのは素晴らしいですね。
ついでに言うと、見た目を犠牲にしてでも差し替え式にしなかった事も素晴らしい!
さて、バルキリーと言えば可変式が売りなので、早速変形させて行きましょう。
こちらが機体裏側です。
まずは巨大なエンジンユニットを左右にガバっと広げます。
そのまま90度倒し、つま先を展開。
機体を立たせます。
機体上部にある腕ユニットを広げ、肩パーツを回転させます。
肘部分を折り曲げて、ガウォークの完成。
腕から飛び出している水色の棒はビーム砲です。
もうちょっと銃口っぽい造形にしても良かったのに・・・
ここから脚部を大きく前方に展開します。
折り畳んだ肘関節も再び伸ばします。
本体を真ん中から二つに割り、頭部を180度回して正面を向かせます。
もうほぼバトロイドですが、更にワンギミック。
胸板を跳ね上げ、コクピットブロックを上部に回し、胸部装甲の下に入れます。
なるほど、この方式なら乗っているパイロットもちゃんと正面を向けますね。
手にガンポッドを持たせ、バトロイドの完成!
ファイター(戦闘機)⇔ガウォーク(中間形態)⇔バトロイド(人型)の三段変形こそバルキリーの魅力ですね!
武器以外の差し替え等は一切無いのが嬉しいですね。
可動箇所は多くはありませんが、腕部分は変形ギミックも兼ねて割と自在に動きます。
ガンポッドにはフロント側にもグリップがあり、このように両手持ちさせる事が出来ます。
反面、足はほとんど動かず。
膝関節はガウォーク用の逆側にだけ曲がり、正方向には曲げることが出来ません。
VF-17Sは指揮官用となっており、頭部レーザーが4門というのはVF-1Sと同じですね。
玩具としての造形も、カラーリング含めハッキリクッキリしており、なかなか精悍な顔つきです。
関節があまり動かないので、ポージングなどでの遊びは制限がありますが、ガシガシ変形させて遊ぶには最高の玩具です。
難点は、機体表面がつるつるの光沢仕上げなので、細かい傷などが目立ってしまう事でしょうか?
ファイター時にガンポッドをぶら下げられれば良いのに・・・と思い、頭部裏のビス穴に無理やりグリップを差し込んでみました。
でも、調べたらガンポッドは折り畳んでふくらはぎに収納する設定なんですね。
さすがにそれは再現できないんでしょうけど。
名作トイな上、アニメ放送当時と復刻版が出ており、比較的持っている人も多い玩具では無いでしょうか?
数が出回っているという事は、それだけ中古市場に流れてくる可能性も高いという事ですね。
ん~、でもやっぱ一般機も買っておけばよかったなぁ。
その時は天邪鬼にマクロスじゃない玩具の紹介をしたので、今回はマクロスのメインメカともいえる変形玩具、バルキリーを取り上げます。
マクロス7に出てくる、ステルスバルキリー。
アニメは見ていないので、劇中でどんな活躍するのかは知りません。
こちらはアニメ放送当時の1994年(4980円)の製品では無く、2001年の復刻版(6800円)
どこで買ったか覚えてないんですが、開封して遊ぶために買ったのは覚えてるんですよね。
最初から割と箱はボロボロだったので、ザらスとかで投げ売りしてたのを買ったんだと思います。
商品構成は非常にシンプル。
バルキリー本体とガンポッドのみ。
あとはシールもついてるんですが、いつものごとく未使用です。
ハイエンドユーザー向けではなく、アニメ放送当時に子供が遊ぶことを想定して作られた玩具なので、系統としてはタカトクバルキリーに近い商品ですね。
ステルス戦闘機といえば、この独特のデルタ体型。
VF-1のような戦闘機とはガラリと印象が変わっています。
バルキリーの玩具と言えば、やたらとファイター時の機体の薄さを強調される事が多いのですが、このくらいの厚みでも十分カッコイイ!
機体下部からは着陸脚を引き出すことが出来ます。
タイヤが再現されていないのは残念ですが、コストカットの為なんでしょうね。
それでも着陸脚があるだけで、ファイターで飾るときのカッコよさがアップするので、このギミックを切り捨てなかったというのは素晴らしいですね。
ついでに言うと、見た目を犠牲にしてでも差し替え式にしなかった事も素晴らしい!
さて、バルキリーと言えば可変式が売りなので、早速変形させて行きましょう。
こちらが機体裏側です。
まずは巨大なエンジンユニットを左右にガバっと広げます。
そのまま90度倒し、つま先を展開。
機体を立たせます。
機体上部にある腕ユニットを広げ、肩パーツを回転させます。
肘部分を折り曲げて、ガウォークの完成。
腕から飛び出している水色の棒はビーム砲です。
もうちょっと銃口っぽい造形にしても良かったのに・・・
ここから脚部を大きく前方に展開します。
折り畳んだ肘関節も再び伸ばします。
本体を真ん中から二つに割り、頭部を180度回して正面を向かせます。
もうほぼバトロイドですが、更にワンギミック。
胸板を跳ね上げ、コクピットブロックを上部に回し、胸部装甲の下に入れます。
なるほど、この方式なら乗っているパイロットもちゃんと正面を向けますね。
手にガンポッドを持たせ、バトロイドの完成!
ファイター(戦闘機)⇔ガウォーク(中間形態)⇔バトロイド(人型)の三段変形こそバルキリーの魅力ですね!
武器以外の差し替え等は一切無いのが嬉しいですね。
可動箇所は多くはありませんが、腕部分は変形ギミックも兼ねて割と自在に動きます。
ガンポッドにはフロント側にもグリップがあり、このように両手持ちさせる事が出来ます。
反面、足はほとんど動かず。
膝関節はガウォーク用の逆側にだけ曲がり、正方向には曲げることが出来ません。
VF-17Sは指揮官用となっており、頭部レーザーが4門というのはVF-1Sと同じですね。
玩具としての造形も、カラーリング含めハッキリクッキリしており、なかなか精悍な顔つきです。
関節があまり動かないので、ポージングなどでの遊びは制限がありますが、ガシガシ変形させて遊ぶには最高の玩具です。
難点は、機体表面がつるつるの光沢仕上げなので、細かい傷などが目立ってしまう事でしょうか?
ファイター時にガンポッドをぶら下げられれば良いのに・・・と思い、頭部裏のビス穴に無理やりグリップを差し込んでみました。
でも、調べたらガンポッドは折り畳んでふくらはぎに収納する設定なんですね。
さすがにそれは再現できないんでしょうけど。
名作トイな上、アニメ放送当時と復刻版が出ており、比較的持っている人も多い玩具では無いでしょうか?
数が出回っているという事は、それだけ中古市場に流れてくる可能性も高いという事ですね。
ん~、でもやっぱ一般機も買っておけばよかったなぁ。
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