立て続けに紹介をしてきたマシンロボレスキューの玩具ですが、ハイパー合体シリーズ以外にも玩具が展開されていました。
有名なのだと、回転寿司こと「出撃!MRR大回転ベース」がありますが、今回は移動用の大型ロボをご紹介。
レッドウイングス・イエローギアーズ・ブルーサイレンズの3チームそれぞれにトランスポーターが所属していますが、こちらはブルーサイレンズのトランスポーター「サイレンギャリー」。
マシンロボでギャリーというと、600シリーズ時代にジェットギャリーという電動走行できるトレーラーがありましたね。
外箱がデカい!というより、厚い!
ハイパー合体シリーズと比べると、大型アイテムとしての存在感が半端ないです。
商品内容は、メインとなるサイレンギャリー本体と、ビークル状態のポリスロボとバイクロボが入っています。
ポリスロボとバイクロボは非変形となっており、サイレンギャリー本体への収納、発進遊び用となっています。
ハイパーポリスロボは持っていないので、リデコアイテムのサブマリンロボと比較。
シンプルな作りではありますが、大きさなどは本来のアイテムとの差異は無さそうです。
サイレンギャリー本体のトラクター部分。
あちこちにメッキとクリアパーツが使われていて豪華な感じがしますね。
フロントのスロープラインが、昭和戦隊モノの大型戦艦アイテムとか、ソルブレインのソリッドステイツ・1を思い出させますね。
後ろ側。
ギミック的に見えにくくなる部分にもディティールが入っており、全体的に情報量を多くすることで、大型アイテムの間延び感を軽減しています。
こちらのトラクター部分には、リーダーロボを収納するためのスペースが隠されています。
フロントと天井部分をぐっと持ち上げアーム部分でスイングさせます。
運転席はどこにあるのか不思議に思いますが・・・
さらにフロントバンパー部分を引き出すと接地用スロープが現れます。
基地遊び好きとしてはたまらないポイントですね。
トラクター部分にはリーダーロボを収納する事を想定してます。
トレーラー部分。
写真が上手く取れていませんが、白ベースに鮮やかな青、パトランプのクリアーレッドや、ポイントとなる装飾のゴールドメッキにホイールのシルバーと、高級感、とまでは言えませんが満足度の高いカラーリング。
当然トレーラーなので、中にはサポートロボを収納する事が出来ます。
トレーラーコンテナは4つのブロックに分かれていますが、前方の2ブロックは天井が跳ね上がるギミックになっています。
後ろ側の2ブロックも同じように天井が跳ね上がるんですが、こちらは後部パネルまで連続して可動し、天井パネルがそのまま接地スロープとなります。
ダイナミックに可動するので、発進遊びの際はテンションが上がります!
ポリスロボが無いので、代わりにイエローギアーズのサブマリンロボで発進遊び。
トレーラーの前方ブロックと後方ブロックは、一応つながっているので、前方に収納したサポートロボを必ずしも天面から取り出さなくてはいけない訳ではありません。
トラクターとトレーラーは接続箇所が二か所あり、説明書では遊び方によって接続位置を変えるように指示されています。
一枚目の全長が短くなる接続では、トラクターからの発進遊びをする際にスライドさせたパネルとトレーラーが干渉してしまうため、発進遊びの際には二枚目の接続をするように書かれています。
それではロボット形態に変形させて行きます。
トラクターとトレーラーを外し、トレーラーを直立させます。
トレーラーの端、つま先部分を下にスライドさせ接地させます。
細かい部分ですが、見た目に割と影響あるポイントですね。
前方部分のトレーラーコンテナを左右に展開し、腕に変形させます。
腿から上部分を前方へスライドさせ、脛のコンテナの穴をカバーパネルで塞ぎます。
腕部分のパトランプを展開し、クローアームを引出し手にします。
トラクターの後輪部分を折り曲げます。
トレーラー側へライドオン!
トラクターのパトランプを回転させ・・・
頭部を露出させます。
両足を開いて、ロボットモードの完成!!
いや、実は足を開くのを最後まで忘れてて、ホントはもっと前の手順で開くんですけどね・・・
デカくて迫力満点ですが、とにかく「箱」。
むしろ清々しいまでの箱ロボです。
でも、ちゃんとロボットらしくする為に、細かい所も変形してプロポーションを良くしようとしているのが分かる、ナイス設計。
頭部のアップ。
パトランプを薄くするために小さい頭にしたのかも知れませんが、この頭が全体のバランスの悪さの要因じゃないのかなぁと思います。
もっと大きな頭で良かったんじゃないですかね?
両脇のパトランプは、クリア―パーツの中にメッキパーツがあり、細かいモールドがされているので、光が反射して非常にきれいに見えます。
安易に電飾ギミックに走らなくとも、魅力的なランプに出来るという証拠ですね。
背面もシンプルですが、シャーシ表現のディティールがしっかり入っており、間延びしていないのが素晴らしいです。
当時あまり売れていた印象無いんですけど、何気にハイクオリティだし不遇玩具だったんですね。
サイレンギャリーロボ形態でも、ある程度パネルの展開が出来るので、指令基地的にハイパー合体ロボと絡めて遊べます。
まあ、足のパネルはかなり無理矢理開いてるんですけど。
手にしてみると出来の良さに気が付くという、割とロボット玩具にありがちなパターンの玩具。
変形やギミックも、写真なんかで見るよりかは複雑で遊びごたえもあります。
最も、ハイパー合体シリーズを持っていないとプレイバリューは落ちてしまうんですが。
やっぱり大きい基地系ロボは最高ですね!
有名なのだと、回転寿司こと「出撃!MRR大回転ベース」がありますが、今回は移動用の大型ロボをご紹介。
レッドウイングス・イエローギアーズ・ブルーサイレンズの3チームそれぞれにトランスポーターが所属していますが、こちらはブルーサイレンズのトランスポーター「サイレンギャリー」。
マシンロボでギャリーというと、600シリーズ時代にジェットギャリーという電動走行できるトレーラーがありましたね。
外箱がデカい!というより、厚い!
ハイパー合体シリーズと比べると、大型アイテムとしての存在感が半端ないです。
商品内容は、メインとなるサイレンギャリー本体と、ビークル状態のポリスロボとバイクロボが入っています。
ポリスロボとバイクロボは非変形となっており、サイレンギャリー本体への収納、発進遊び用となっています。
ハイパーポリスロボは持っていないので、リデコアイテムのサブマリンロボと比較。
シンプルな作りではありますが、大きさなどは本来のアイテムとの差異は無さそうです。
サイレンギャリー本体のトラクター部分。
あちこちにメッキとクリアパーツが使われていて豪華な感じがしますね。
フロントのスロープラインが、昭和戦隊モノの大型戦艦アイテムとか、ソルブレインのソリッドステイツ・1を思い出させますね。
後ろ側。
ギミック的に見えにくくなる部分にもディティールが入っており、全体的に情報量を多くすることで、大型アイテムの間延び感を軽減しています。
こちらのトラクター部分には、リーダーロボを収納するためのスペースが隠されています。
フロントと天井部分をぐっと持ち上げアーム部分でスイングさせます。
運転席はどこにあるのか不思議に思いますが・・・
さらにフロントバンパー部分を引き出すと接地用スロープが現れます。
基地遊び好きとしてはたまらないポイントですね。
トラクター部分にはリーダーロボを収納する事を想定してます。
トレーラー部分。
写真が上手く取れていませんが、白ベースに鮮やかな青、パトランプのクリアーレッドや、ポイントとなる装飾のゴールドメッキにホイールのシルバーと、高級感、とまでは言えませんが満足度の高いカラーリング。
当然トレーラーなので、中にはサポートロボを収納する事が出来ます。
トレーラーコンテナは4つのブロックに分かれていますが、前方の2ブロックは天井が跳ね上がるギミックになっています。
後ろ側の2ブロックも同じように天井が跳ね上がるんですが、こちらは後部パネルまで連続して可動し、天井パネルがそのまま接地スロープとなります。
ダイナミックに可動するので、発進遊びの際はテンションが上がります!
ポリスロボが無いので、代わりにイエローギアーズのサブマリンロボで発進遊び。
トレーラーの前方ブロックと後方ブロックは、一応つながっているので、前方に収納したサポートロボを必ずしも天面から取り出さなくてはいけない訳ではありません。
トラクターとトレーラーは接続箇所が二か所あり、説明書では遊び方によって接続位置を変えるように指示されています。
一枚目の全長が短くなる接続では、トラクターからの発進遊びをする際にスライドさせたパネルとトレーラーが干渉してしまうため、発進遊びの際には二枚目の接続をするように書かれています。
それではロボット形態に変形させて行きます。
トラクターとトレーラーを外し、トレーラーを直立させます。
トレーラーの端、つま先部分を下にスライドさせ接地させます。
細かい部分ですが、見た目に割と影響あるポイントですね。
前方部分のトレーラーコンテナを左右に展開し、腕に変形させます。
腿から上部分を前方へスライドさせ、脛のコンテナの穴をカバーパネルで塞ぎます。
腕部分のパトランプを展開し、クローアームを引出し手にします。
トラクターの後輪部分を折り曲げます。
トレーラー側へライドオン!
トラクターのパトランプを回転させ・・・
頭部を露出させます。
両足を開いて、ロボットモードの完成!!
いや、実は足を開くのを最後まで忘れてて、ホントはもっと前の手順で開くんですけどね・・・
デカくて迫力満点ですが、とにかく「箱」。
むしろ清々しいまでの箱ロボです。
でも、ちゃんとロボットらしくする為に、細かい所も変形してプロポーションを良くしようとしているのが分かる、ナイス設計。
頭部のアップ。
パトランプを薄くするために小さい頭にしたのかも知れませんが、この頭が全体のバランスの悪さの要因じゃないのかなぁと思います。
もっと大きな頭で良かったんじゃないですかね?
両脇のパトランプは、クリア―パーツの中にメッキパーツがあり、細かいモールドがされているので、光が反射して非常にきれいに見えます。
安易に電飾ギミックに走らなくとも、魅力的なランプに出来るという証拠ですね。
背面もシンプルですが、シャーシ表現のディティールがしっかり入っており、間延びしていないのが素晴らしいです。
当時あまり売れていた印象無いんですけど、何気にハイクオリティだし不遇玩具だったんですね。
サイレンギャリーロボ形態でも、ある程度パネルの展開が出来るので、指令基地的にハイパー合体ロボと絡めて遊べます。
まあ、足のパネルはかなり無理矢理開いてるんですけど。
手にしてみると出来の良さに気が付くという、割とロボット玩具にありがちなパターンの玩具。
変形やギミックも、写真なんかで見るよりかは複雑で遊びごたえもあります。
最も、ハイパー合体シリーズを持っていないとプレイバリューは落ちてしまうんですが。
やっぱり大きい基地系ロボは最高ですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます