今回はちょっと古い玩具を紹介。
1986or87年のマシンロボ「ぶっちぎりバトルハッカーズ」からコンバットバギーです。
都内の某玩具店でデットストック品を入手できました。
マシンロボといえば最近はムゲンバインで盛り上がっていますが、オールドファンとしてはそろそろちゃんと変形モノも欲しいところです。
それでは、さっそくご紹介。
パッケージ開封状態。
内箱は発泡スチロール製。
取扱説明書と、当時のマシンロボミニカタログ、番組告知の小冊子が入っています。
さらに手持ち武器と発射可能なミサイルと本体に貼り付けるシール。
ロボット形態。
正直、これと言った特徴もギミックもありません。
プロポーションも当時品のマシンロボの標準体型ですね。
裏面。
変形ギミックに関してもほぼ見たまんま。
しっかりキャノピーはクリアーパーツ成型です。
マシン形態。
手持ち武器は車体上部に取り付けることが出来ます。
後部荷台には600円シリーズと呼ばれるベーシックシリーズを搭載することが可能になっています。
全体的にメッキはふんだんに使われており、このホイールがメッキって言うところが個人的にはポイント高いですね。
後部荷台は左右のパネルとスロープを展開することが出来ます。
ギミック的には凝った物ではありませんが、小サイズのマシンロボと絡めて遊ぶ際には重要なポイントです。
後輪部の内部にはフリクション機能が入っており、本体を勢いよく前に押し出すとはずみ車で走行します。
結構古い商品でしたが、このギミックはまだ大丈夫でしたよ。
タイヤのゴムの痛みの方が気になりますが。
食玩版のムゲンエンペラーと大きさ比較。
結構な大きさですね。
荷台がシンプルなデザインなので、ムゲンバインのキャリアーとして絡めて遊ぶのもいいかもしれません。
旧マシンロボシリーズは一部変形ロボファンには「悪魔の書」とまで言われているマシンロボウェッジの発売以来、微妙に中古でも値を上げているようなので今後の入手は難しくなりそうな感じですね。
しかし、やっぱりこの当時には今とは違う「味」がありますね。
あー、600円シリーズって復刻しないかなぁ・・・
1986or87年のマシンロボ「ぶっちぎりバトルハッカーズ」からコンバットバギーです。
都内の某玩具店でデットストック品を入手できました。
マシンロボといえば最近はムゲンバインで盛り上がっていますが、オールドファンとしてはそろそろちゃんと変形モノも欲しいところです。
それでは、さっそくご紹介。
パッケージ開封状態。
内箱は発泡スチロール製。
取扱説明書と、当時のマシンロボミニカタログ、番組告知の小冊子が入っています。
さらに手持ち武器と発射可能なミサイルと本体に貼り付けるシール。
ロボット形態。
正直、これと言った特徴もギミックもありません。
プロポーションも当時品のマシンロボの標準体型ですね。
裏面。
変形ギミックに関してもほぼ見たまんま。
しっかりキャノピーはクリアーパーツ成型です。
マシン形態。
手持ち武器は車体上部に取り付けることが出来ます。
後部荷台には600円シリーズと呼ばれるベーシックシリーズを搭載することが可能になっています。
全体的にメッキはふんだんに使われており、このホイールがメッキって言うところが個人的にはポイント高いですね。
後部荷台は左右のパネルとスロープを展開することが出来ます。
ギミック的には凝った物ではありませんが、小サイズのマシンロボと絡めて遊ぶ際には重要なポイントです。
後輪部の内部にはフリクション機能が入っており、本体を勢いよく前に押し出すとはずみ車で走行します。
結構古い商品でしたが、このギミックはまだ大丈夫でしたよ。
タイヤのゴムの痛みの方が気になりますが。
食玩版のムゲンエンペラーと大きさ比較。
結構な大きさですね。
荷台がシンプルなデザインなので、ムゲンバインのキャリアーとして絡めて遊ぶのもいいかもしれません。
旧マシンロボシリーズは一部変形ロボファンには「悪魔の書」とまで言われているマシンロボウェッジの発売以来、微妙に中古でも値を上げているようなので今後の入手は難しくなりそうな感じですね。
しかし、やっぱりこの当時には今とは違う「味」がありますね。
あー、600円シリーズって復刻しないかなぁ・・・
今は高騰するばかりで、困っちゃいます。
今の玩具も、安くて面白い物は沢山あるんですけどねぇ。
コレクター向けっていうジャンルが確立してから価格はおかしくなりましたね。
まあ、少数売って元を取るには仕方が無いのでしょうけど。