木軸シャーペン

本年も宜しくお願い致します。

最初の記事が風蘭でなくて申し訳ありません。

仕事柄筆記具を使用することが多く、特にシャーペンはよく使います。現在愛用しているのは、ペンテルのEnergizeというシャーペン。かなりくたびれてきています。安いですし、割と色々なところに売っていますから、そろそろ買い替え時かなと思っています。


で、昨年末にひょんなことから、以前から気になっていた木軸のシャーペンを入手することができました。さっき届いてテンションが上がっています。
工房楔（せつ）というところの楓ちぢみ杢という木軸のシャーペンです。写真ではわかりませんが、この軸、見る角度によって杢の感じが3Dのように変わって面白いです。経年変化も楽しめそうです。先日のロールペンケースに入れるモノが1つ増えました。


これからはペンテルとこの木軸の2本立てで気分によって使うことにします。ペンテルは長い筆記でも問題無いですが、木軸でどれくらい疲れずに長い筆記ができるのか未知です。まあ、疲れる疲れないというより、書くのが楽しくなるというのが一番のメリットかもしれません。


ところで、ペンテルのEnergize、「エナージャイズ」と読むのかと思っていましたが、ペンテルのホームページには「エナージェル」と出ていますね。今までずっと使っていたのに、この記事を書く時に調べてはじめて知りました。