2011年7月16日(土)、 護衛艦「きりさめ」 の一般公開があったので行ってきました。
場所は宇部市の芝中埠頭です。
(1) 護衛艦「きりさめ」の全容!! とそれを見守る雲^^。
「きりさめ(霧雨)」とは、俳句において秋をあらわす季語として用いられ、
穏やかな風の中で、静かに降る細かい雨のことを言います。
******* (パンフレットより)
(2) フジグランで受付しシャトルバスで、さあ着きました
(3) 「むらさめ」型の4番艦として平成11年3月18日に就役
(4) 対岸がすぐ近くに見える (5) ラッパの収納は天井
(6) 操舵室前方 (7) 操舵席
(8) 左の丸いものはアンテナらしい
(9) トンボさん その綱を引っ張る気?
いくらがんばっても 一人じゃ むりむり^^
(10) トンボさんが手伝っていた?のは、国際信号旗
(11) 見上げる空が素晴らしい!! 対岸は宇部の工業地帯^!^
(12) 操縦室 (13) 「あめ型」 って??
(14) 艦内情報の?パネル (15) エンジンパネル
(16) 食堂が休憩所になってました、、、麦茶ちょうだい
甲板に出てきました、、、
(18) おおお でっかいよぉ・・・ レーダー塔を見上げて
(19) これはなに? 訊かなかったーー
(20) 短魚雷発射管 (21) 垂直発射装置(アスロック)
(22) 暑いしそろそろ疲れたし、ちょっと日陰から 「ヘリコプター」
(23) 格納スペース (24) 搭載ヘリコプター SH-60K
(25) けっこう大きな船、宇部港に入港だぁ
(26) 舳先にデーンと 76mm速射砲 ・・・近すぎて入りきらない><;
(27) そろそろお別れ・・・・
すべてに感謝したくなるような・・・ このすばらしい空の下!!
(28) 大事な任務の合間に ありがとう。
ちょこっとアップ・・・ のつもりが
すばらしい青空の賛美も受けて
あれもこれもと ついつい長くなってしまいました。
場所は宇部市の芝中埠頭です。
「きりさめ(霧雨)」とは、俳句において秋をあらわす季語として用いられ、
穏やかな風の中で、静かに降る細かい雨のことを言います。
*******
護衛艦「きりさめ」の名前の由来としてパンフレットに書かれていた一文、、、グレイの鉄の塊り(?)からくる印象とはかけ離れた感のある、冒頭の説明を読んだだけでちょっとうるるとなってしまった。
パンフレットによるとその「きりさめ」のシンボルは、「龍踊り」で有名な長崎市の造船所で建造された事から、自然を司り神霊視される龍にちなみ、「力強く天に駆け昇る龍の如くあれ」との願いを込めて、「ドラゴン」としたのだそうです。
パンフレットによるとその「きりさめ」のシンボルは、「龍踊り」で有名な長崎市の造船所で建造された事から、自然を司り神霊視される龍にちなみ、「力強く天に駆け昇る龍の如くあれ」との願いを込めて、「ドラゴン」としたのだそうです。
(2) フジグランで受付しシャトルバスで、さあ着きました
見た瞬間は、前回見た「さざなみ」より小さいような気がしたのですが、それは錯覚で、性能をみるとほぼ同じでした。 「さざなみ」の時には護衛艦を見るのは初めてだったので、
どでかく感じたのでしょうか^^。 そう言えばあの時はまるで鉄の塊りで客船とはオオチガイだ! とショックを受けたものですが、4年経つ間にだいぶ見慣れてきたような(^^)。
どでかく感じたのでしょうか^^。 そう言えばあの時はまるで鉄の塊りで客船とはオオチガイだ! とショックを受けたものですが、4年経つ間にだいぶ見慣れてきたような(^^)。
「きりさめ」性能要目
排水量( Displacement )・・・4,400 Tons
全長( Length Overall )・・・・151m
全幅( Breadth ) ・・・・・・・・・17.4m
機関( Main engine ) ・・・・・・ガスタービン × 4基 60000馬力( SHP )
速力( Speed ) ・・・・・・・・・・・30ノット《約55km/h》
乗員数( Complement )・・・・・約170名
排水量( Displacement )・・・4,400 Tons
全長( Length Overall )・・・・151m
全幅( Breadth ) ・・・・・・・・・17.4m
機関( Main engine ) ・・・・・・ガスタービン × 4基 60000馬力( SHP )
速力( Speed ) ・・・・・・・・・・・30ノット《約55km/h》
乗員数( Complement )・・・・・約170名
(4) 対岸がすぐ近くに見える (5) ラッパの収納は天井
(6) 操舵室前方 (7) 操舵席
(8) 左の丸いものはアンテナらしい
(9) トンボさん その綱を引っ張る気?
いくらがんばっても 一人じゃ むりむり^^
(10) トンボさんが手伝っていた?のは、国際信号旗
一枚ずつアルファベットや数字になっている以外に、一枚の旗に意味も関連付けられているらしいし、組み合わせもあるらしい。 お絵かきで旗を作ったと言う人がいるので^^
興味のある方はどうぞ~。 国際信号旗2
興味のある方はどうぞ~。 国際信号旗2
(11) 見上げる空が素晴らしい!! 対岸は宇部の工業地帯^!^
(12) 操縦室 (13) 「あめ型」 って??
(14) 艦内情報の?パネル (15) エンジンパネル
(16) 食堂が休憩所になってました、、、麦茶ちょうだい
(17) 途中何度も 昇ったり降りたりした ハシゴのように急な階段 昇降するたびに手を差し伸べて「抱きかかえましょうか?」と言ってくださった隊員さん、ありがとう!^^! 両側にしっかりした手すりがあったので、不自由な足を使わなくても両手で十分でした。 でも次回は、なでしこジャパンの澤選手が監督に飛びついたように、 「お願いしま~す!」と飛びつきますのでよろしく~~!(^_-)-☆ |
甲板に出てきました、、、
(18) おおお でっかいよぉ・・・ レーダー塔を見上げて
(19) これはなに? 訊かなかったーー
(20) 短魚雷発射管 (21) 垂直発射装置(アスロック)
(22) 暑いしそろそろ疲れたし、ちょっと日陰から 「ヘリコプター」
(23) 格納スペース (24) 搭載ヘリコプター SH-60K
(25) けっこう大きな船、宇部港に入港だぁ
(26) 舳先にデーンと 76mm速射砲 ・・・近すぎて入りきらない><;
(27) そろそろお別れ・・・・
すべてに感謝したくなるような・・・ このすばらしい空の下!!
(28) 大事な任務の合間に ありがとう。
ちょこっとアップ・・・ のつもりが
すばらしい青空の賛美も受けて
あれもこれもと ついつい長くなってしまいました。
力強く天に駆け昇るドラゴンだって、こちとらは地に這い蹲ってヒーヒー言ってたよ。なんせ庭改造中だったからね。次は屋根の修理じゃ、築25年だって家もボロボロ住人もポロポロとまぁ、それは置いといて。
旗が凄いね。この綱を牽引するとさっと揚がる訳ね。手旗信号の大規模なもんなんだ。トンボの手じゃ何の役にも立たんけど、きれいに撮れてるから許す。
操舵室、 操縦席 一般公開だから撮影OKなのね。実は先月に乗ったフェリーで晴天、波静かだったので操舵室見学許されたのね。撮影OKだったけどネットupしても良いものかどうか迷ってたのよ。昔のように大らかな世の中というよりも、ツイッター ブログとネット社会ってどこか世知辛いよね。
(17)遠慮せずに抱きかかえて貰いなよ。赤子のようにヒョイなんじゃないの。隊員さんはがっちりした海の男だし、fuさんは小柄だしね。
(26)これ分るよ。鳥羽港で海上艇を写した時に55-250mmレンズ嵌めてたらどうしても切れちゃう。嵌め替えたくても広角レンズ持って行かなかった。その苦い経験からニコン18-105mmレンズ買いに行ってタムロン買った。まだ下ろしてないよ。
「さざなみ ジャ、ぬれて・ぬれて・・・?」
「月様、さざなみ は前回に御座りまする。」
「さよか、ほなもう一度!」
「月様。雨が!」
「カス鮫じゃ、ぬれて・・・」
「もしもし、月様、カス鮫ってナンデすの。そんなん見たことあらしまへんえ。カス鮫って、春雨サラダ言おうとしたのと違いますの。そんなの、ナシですよってに。ほなもう一度、」
「月様、雨が」
「夕霧じゃ、ぬれて・・・」
「月様、夕霧の次は朝霧でっしゃろう。これではラチがあきませんよってに、わては先に 宇部埠頭に生かせて貰います。ほな、お先に・・・。」
「待って、きりさめちゃん、待ってえなあ・・・・。」
ということで・・・・。
いいですね、護衛艦!!
前回のさざなみの時、随分知ったかぶりの嘘ばっかりのコメントをしているので、恥ずかしい限りです。
そう言いながら、またしても詰まらんことを書いてしまいました。ゴメンちゃい!
引き潮の時に見たのかと思ったら、港全体が大きいのですね。たぶん、何万トンクラスの船の着く大きな港なので、護衛艦の甲板と高さが同じくらいになっているのでしょうか??
どの写真も、とっても奇麗です!
素晴しい!!
Pu邸宅庭園は着々と女主好みに変シ~~ン!
広き庭園敷地内に、ヌシさんのセカンドハウスに続き(まだ取り壊してないよね^^?)、自分のセカンドハウスまでゲットした、らしいじゃないの^^。 ま、働き者Puさんへのご褒美だね。
前回見た「さざなみ」の時には、ブログアップもどうなんだろうと心配だったけど、宣伝は大いにいいようよ。 隊員さんと話したりすると、興味のある男の子はいないかね、と言う話になるらしい^^。 きゃーきゃー見に行っても娘っ子やオバサンじゃあねぇ、、、せめて宣伝してあげないと、ハハハ
通路は狭いし階段は急、はしごに近い。 映画では走って上り下りしてるよね。 杖をついてるものだからどこでも一様に気を使ってくださったよ。 でもお年を召されて腰が曲がって杖をついてるおじいちゃんも居られて、あの階段は大丈夫だったんだろうかと思ってしまった^^ゞ
写真は、コンデジしか持って行ってないんだけど、一眼レフの18ミリだったらもっと広く撮れたカナァ?
でも普通持ち歩くのはコンデジが一番だね。 特にD70のようにちょっと前のカメラと比較すると、最近のコンデジの方が画素数が大きいだけでも、数段いいような気がする。
今度のカメラ教室の先生お勧めの初心者カメラが、18(?)~700ミリがついててレンズ交換ナシで、撮影最短距離は2センチ! しかもすごく軽い。 思わず買ってしまおうかと思った^^; 49,800円だったかな、買えないことはないけどね、意を決して止めたヨ。
護衛艦の一般公開ですか、宇部港では時々有るんでしょうか?
確か子供さんがお好きなんでしたよね~^^。
護衛艦、霧雨・・いい響きですけど何で雨なんですかね?
ほかにも夕立、村雨、春雨、五月雨・・という護衛艦もいるみたいですね。。
それにしても宇部の海は広々としてイイですね~
8と25の遠くにかすんで見える島影は九州でしょうか?
空もすっきりとした青空に白い雲!・・外で写真を撮るにはこうでなくっちゃね~^^。
霧雨が青空によく引き立ってますよ。
ですが月様 強引過ぎでござります。 夕霧・朝霧・霧雲・霧雨、、これではまどろっこ過ぎます。 熱でもおありかくーぱーさんか、まだまだ頭に霧が掛かったままのご様子。 案じて小話の一つも抱えて見舞おうかと思案しておりましたが・・・」
ということで・・・・^^ 今年、新しくスタートする人生のお祝いにぴったりの青空を! 澄み切った青い空、白い雲で描かれた詩、ぜ~んぶ照れまんさんのものですよ、おめでとう!(^^)。
お~っと、空の話ではなく、護衛艦、潮ですよ潮! 潮位について さざなみ の時にも言われていたのに、また同じ轍を踏んでしまったーーー!><!
さっき潮見表で調べてみると、7月16日(土)大潮で見学した時間は一番の干潮 潮高41センチ、次の日の午前中の見学に行っていたら、なんと満潮潮高356センチ!! オオチガイ・・・><><><。。。
満潮時だと護衛艦があんなにめり込んだような写真にならず、艦の舳先に有る番号 104 の真ん中をロープが通ることもなかったんだ><;;;
残念だけど後の祭り・・・ あ~~あ、照れまんさんはあんなに護衛艦の甲板の高さのことを気にしてたのに、ごめんチャイね、 引き潮の意味は分ってたんだけど、「引き潮だから仕方ない」としか思ってなかった。 「満潮の時を狙って見学!」ということがピンとこなかったよーームネン。
遂に出ました。ビヨウヤナギ全面海容 くーーー護衛艦の記事だからって海容はないだろう。とにかく全面解明・詳細が解りました。
こちらを見てください。
http://photozou.jp/photo/show/255679/90118961
照れまんさんH. chinenseはマルバビヨウヤナギとはっきり書いてあります。
fuさん 49,800円のカメラ買わなくて正解じゃない。
saganhamaさんが画質が、、、、、、ちょめちょめと言ってなかったっけ。タムレンズも試してないけどお宅爺が言うには18-270と広くカバーするものは歪みが出る場合があるだって。お店では18-200のニコン純正より使い良いと言ってたけど、やって見なきゃわからない。案外コンデジに負けるかもね。
ここの写真、みんなコンデジとは思わなかった。きれいに撮れてるもん。私の伊勢なんか恥ずかしゅうて挙げられなゃぁ~よ。
それと、今写真撮る時間も元気もないよ。
母ちゃんはいつまでも、どこまでも子供で苦労する。。。。ははは苦労するうちはボケないよ。
名前を考えるのも大変でしょうね、台風の場合はとうとう第何号と数字だけになりましたが^^。
護衛艦は雨だけではなくて、雪、霧、波・・・・ なかなか日本の国らしくていいじゃないですか^^、 しかも全て正式には平仮名です。
周防大島ほどではありませんが、宇部の海もいいですねぇ。 遠くにかすんで見えるのは九州で、右手前に少し黒く見えるのは小野田の岬です。
この日の空は最高でした。 やはり写真はカメラとお天気です、ウデではない^^あははは
前回のモンキチョウのランデブーもコンデジですからね。 コンデジが気に入ってるので、ガンデジは余程の時でないと持ってでないですよ。
YList検索で、ビヨウヤナギの別名にマルバビヨウヤナギとあるのは、柳葉と丸葉を区別する必要がないという判断のようですね。 ここまできたからPuさんも満足でしょう^^ お疲れさ~ん!
うんうん、49800円の一眼風の望遠一体型カメラは、軽いので、日頃いつも持って出るコンデジの代わりにどうかなと思ったのよ。
でも、今のコンデジがとっても気に入ってるのでネ、、、山気を出すのは止めとこう、で止めた^^。
ズームレンズはどうしても歪みが出るね、四隅が暗くなったり、レンズの明るさも落ちる。 使い勝手と一長一短があるから皆さん、だんだん両方持つようになるみたい^^。
母ちゃんは苦労する、、、かぁ、どこの母ちゃんも一緒だね。
今日は自分の病院で二ヵ所廻ることになって、午前中に出かけて帰ったら4時になっていて昼食抜きになった・・・ 蓄えがないから一食抜いただけで 疲れる><;;
私はてっきり、「霧」から連想して列挙されたにチガイナイと思って、きりさめに繋がるように霧雲などと茶化してしまいましたよ><;; ヨミが浅かったーームネン 大変失礼してしまい申した m。_。A;
「月様 雨が!」「きりさめ ジャ、ぬれて・・・」で終らないところがさすが~!~ なんて思ったまではよかったんですけどねぇ^^。
なにしろ、引き潮の方に頭が行ってしまってて、、、私はまだ、甲板が3メートル上の高さにある雄姿を一度も見てないということですよねーー。。。
今朝は 蝉の鳴き声さえ涼しく聞こえる・・・・ と思っていたのに、この時間になるとううううやはり蒸し暑くなってきました。 無理は禁物 と言うことでうまくやり過ごしませうせう。
むらさめ型四番艦 といっても 我々にはわかりませんね。
焼肉型 晩餐館 なら解るんですけど・・・・。こらこら!
ところで、 Pu'uwaiさん お疲れ様でした。
植物図鑑は 1951年監修 と書いてありますねえ。私の生まれた年ですよ。
ということは、戦後のどさくさに研究されたので、まだまだ不備があったということのようですね。
今なら、台湾や中国のものも はっきり違いが解るのでしょうが、この時はまだまだ、個体も多くは無いし間違いがあったのでしょうね。
そのうち世界の学者で、もう一度きっちりと学名や変種などについて、統一見解が出されるかも知れませんね。
ということで、とにかく Pu'uwaiさん よく調べました。天晴れ~~!!
大変な 労作でした。お疲れ様★★
ということで、こちらは最近 頭が きりさめ 状態で、アスロックしちゃってます。