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図師・小野路を家族で散策

先週はまだ蕾だった樹齢400年とも言われる姥桜を見に行きました。

娘達と愛ちゃんはお買い物に行ったので、奥さんと息子を案内して
満開の桜を期待して。

五反田谷戸へ入って行くと、
『ここ、どうやって知ったの?』
『何となく勘で。。。』
奥さん呆れてました。

五反田谷戸の姥桜は見事に咲いていました。
枯れ木同然だったのにすっかり舞台が出来上がっていてビックリです。
いや~この桜一本で谷戸の風景がすっかり春になってます。
小川を見るとおたまじゃくしが泳いでいました。


しばらく景色を楽しんでこうせん塚に向かいました。
途中の山道に咲いているスミレを撮ったり、
木の芽を眺めたり、誰かと一緒だと視点が違って面白い。





こうせん塚の写真を見せていたのですが実物を見て、
スダジイが塚を守るような姿に奥さんも驚いていました。
こういう造詣は人以外の大きな意思を感じますね。


管理事務所の囲炉裏では大勢の方が管理人さんの
説明をうけていました。
スライドを使った本格的な説明だったので、
一度聞いてみたいなぁ。

小野路城跡からは奈良ばい入り口へ抜ける新しいトレイル。
いつ行ってもいい感じです。
竹やぶがいいねぇ。


筍掘った跡があるけど、おっちゃんいいの?

奈良ばいの入り口へ降りる手前のベンチで一服。
小山田緑地を眺めながら”たまには夫婦+息子もいいもんだ”と
もち吉のお菓子を頂きながら実感。


もう少し暖かいとよかったな。

その後、いろいろ車で桜を眺めながら走ってみましたが、
団地の前の桜が一番綺麗だったかもw
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こんなものを持ってきたのはね。。。

はい、桜の季節なので花見の予定でした。


上野の車坂に集う(っていた-過去形)仲間と”ちょっと一杯会”を
上野公園の桜を見ながらやろう、と言っていた。

仲間って、自転車仲間ね。

誰かが差し入れ持ってきて、くっちゃべってばかりだった気がするけど、
リアルな会話はとても楽しかったな。
諸事情があって中止になってしまったけど
たまには一杯やろうよ、という事だった。
まあ、この雨、風だしおっさんが地べたに座るのは腰にも良くないか。



雨止んだよー。
本当に中止~?
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馬がいた!

高田馬場に通勤しています。

馬場と名がついているからには、昔はこの辺に馬場があったんだろう。
そう思ってきょろきょろしてたらいました馬が。


JR高田馬場の時計の上に。


地名の由来はここを見ると、徳川家康の側室の”茶阿局(ちゃあのつぼね)”=高田の君の庭園があり、
後に馬場置かれたがから、らしいです。

当時の様子はこちらの絵をごらん下さい。

現在ではこんなところに面影が(笑)

【高田馬場 さかえ通りのお店の前にこんな案内がw】

高田馬場には穴八幡宮という源義家や徳川家にも縁の深い神社が。
そこには流鏑馬像があります。
また、体育の日には無形文化財の流鏑馬も行われるんだとか。
(穴八幡宮で御祓いの後、戸山公園にて)


今はMTBに乗ってる私ですが、先祖は馬に関係したお役だったようです。
父の実家には”馬場先”という地名が残っています。
親戚にも馬に関係した職業についていた人がいました。


高田馬場への赴任は何かの縁があってのことなのでしょうね。
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