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Dakota走れず-急遽ブレーキ交換

作業の写真はデジカメを義母さん宅に忘れてきたのでありませーん(笑)


朝早く起きてトレイルを走ろう。

現実は”朝早く起こされ、仕事だー!”
まあ、いいです。
早起きできた。

コースはお寺トレイルからダグとJBさんで走ったルートをとレースかな、
そう考えながらペダルを踏み出した。
路地へ出るためにブレーキ、”ぎゃびぃ~ん”とFブレーキから強烈な音がした。
もちろん止まれない。
キャリパーを見ると油で汚れているのがわかった。
応急処置をしてみたけどダメ。
帰るしかないけど悔しいのでブレーキはリアのみで近所の裏山を畑トレイル経由して
走ってきた。


キャリパーを外してチェックすると、全体が汚れており、場所の特定は出来なかったが
このBR-M965は以前も同じ症状が出たことがある。
ある程度の時間が経ってオイル漏れが出ることを考えると、ピストンのブーツ(正式名称ではない)
付近かなと思うけど、2ポッドの予備はLXがあるので引退決定です。


この際なので、当初予定していたBR-M755のキャリパーに置換した。


これが思ったよりしんどい作業だった。
FサスはMaezocchi MX Pro SLでポストマウント。
これにBR-M755を取り付けるには、ポストマウントアダプター(8インチ用)が必要となる。
アダプターはモンキーに在庫があったので用意していたが、手持ちのネジだと長過ぎた!
Fサスに取り付け部分がキャリパーより薄いので、キャリパーを取り付けていたネジはNG。

たまたま工具箱に合うネジがあったので作業続行できたけど、
今度はキャリパーの位置調整のワッシャーが大きくて、Fサスと干渉してしまう。
これはヤスリでガシガシ削って収めた。

ようやくキャリパーの取り付けができたので、ローターを6->8インチにしてみたら
ホイールが回らないじゃん!!
ローターにうねりがあってキャリパーに当たっていた。
ホイールのCrossMax(無印)は何故か新品のローターでも波打っちゃう。
ホイールがおかしいのかなー。
CrossLandや安い通勤ホイールでは起きない現象だし。

ローターはヘイズなので、シマノより若干厚みがある。
これがいろいろシビアになる要因のひとつでもあるのはわかってる。
A2Zの7インチアダプターにすれば新品の7インチローターが手元にあるので
こんなに苦労しないと思うけど。。。

ローターの取り付けネジを緩めてもやっぱり波うちでキャリパーに当たってる。
キャリパーの位置調整用のシムは手持ちがなかったのでワッシャーでやろうと思ったが、
ワッシャーでの調整は非常に面倒でいちいちキャリパーを外す必要がある。


なんて事を繰り返すかと思った瞬間、
力尽きました。


お昼もとっくに過ぎていたので作業は中途半端に打ち切りです。

来週はラーメンをおいしく食べるために神奈川県西部のトレイルに行こうと思っていましたが、
このままだと走れないのでDNSかなー。



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