実家の竹千代くん

これ、田舎の実家の犬の竹千代くんです。
おマヌケでしょ。そんなヤツです。
柴犬です。
嘘ではありません。

「柴犬が生まれたから、子犬どお？」
という知人のお誘いに乗りました父が、
子犬をもらいに行ったのでございます。

「母犬はちゃんと柴犬やった」そうですが、
そのお腹に乳を飲みに集まる柴子犬集団の中、
一匹だけ毛玉みたいなのが、もごもごして
おったそうな。

そして、「はい。これ西澤さんのね。」と
まさにそのただ一匹を手渡され、帰ってきたと
いいます。
何故、振り分けが決まっていたのか、
それは謎です。

そんなワケで、竹千代くんは柴犬です。

散髪をたまにしますが、その直後の一瞬だけ、
けっこう上等なイケてるくんになるのでした。
（この写真は結構イケてるくん時）
でもすぐボーボーくんに戻っちゃうの。
あたくしはボーボー版も好きです。

竹千代くんも、もうだいぶお爺さんです。
かわゆいですけどね。