自分の軸

自分の軸を持つというのは、とっても大切。
神道をはじめとする沢山のお勉強も結局、
これのことですね。
自分の軸が定まってくるのです。

いかなる時にも振れずにいる、というのは大変です。
若い時ほど、ぐらぐらだ。
段々と、なんとか早く戻れるようになってきた。
早くズレてる事に氣がつくの。

それが段々とちょっこしづつ早くなった。
いつも自分であるという事が、自分自身であるという事が、
可能になってくるですね。

意識の仕方がわかってくる。
注意の仕方がわかってくる。
自分がどんな風に感じてるのか、
ちゃんと気づいてあげられる。
その他、様々なコツや知恵ね、
身についてくるの。

自分が何者であるのかわかってくる。

歳をとるのは楽しい。
なにしろそれだけ、生きて来たんだもん。
皆、いっぱい大変な事があって、
いっぱい頑張った。

ずっと勉強しながら年月をゆくと言うのは
本当に楽しいもんですね。

歌も同じです。
神道と歌は、勉強していて本当に共通項が多いです。
あたくしにとっては、本当に全く同じ世界なのでした。
やめられない止まらないかっぱえびせん。
おもしろいったらありゃーしない。

こんな楽しい暮らしをしていていいのかしらと
ホントたまに思う事があります。

ああ、よかった。