SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

アボカドを育ててみる

2006年04月11日 22時28分12秒 | リキ日記
農業をしている友達が、アボカドを育ててみよかと言うので、
食べ終わった種をおいておく事にした。

あたくしはアボ好き。
近所の八百屋で一個100円、三個で250円。
余っちゃったんだろうね、一箱まるごと無料、
って時も一度あった。

変わった八百屋なんです、そこ。

ともかくも、アボカドはよく食べるの。
育って欲しいな~。
いっぱい食べたいな~。うふ。

そういえば、子供の頃、
大好きなびわを大事に大事に食べながら、
「ああ、腹一杯びわが食べたい!」と
思ったあたくしは、種をこっそり庭に埋めていた。

そのうちの一本が、すくすくと膝の高さ位まで育ち、
何か木になりそうな気配になった頃、
「おお~!これは腹一杯の日も近いかも!」と
ドキドキするあたくしの興奮も虚しく、
親に発見されて引っこ抜かれたのだった。

悲しかった。。。

ま、今考えたら、あんな所に木を生やすわけにはいかんわな、
と思われるよな場所でしたけども。

庭に生えて来る食べ物を、そのシーズンを見逃さないように
見張っとくのは、あたくしの役目であった。
(と、いうか他にそんなまでして食べたい人いなかったから)

お気に入りは、「ゆすらんめ」と「さくらんぼ」と「いたどり」。
ああ、どれもこれもこれからのシーズンです。
とんとんとーん!と、めじろ押し!

あたくしが一番そわそわしながら庭をうろつく季節ですわ~。
忘れとった。

ちと早う帰りすぎたかしら。