アタシの住む名物アパートの直ぐそばに、
高校がある。
そこが今年の夏、
甲子園へ出場する。
日大鶴ヶ丘野球部。
こんなに嬉しいとは、自分でも意外だ。
はっきし言って、氣分はめちゃめちゃ盛り上がっている。
引っ越してから六年目。
すっかり地元というコトか。
練習グランドは、ちょっと歩いたところの
神社の向かいにある。
「ドカベンに出て来る野次馬のおっさん達みたいやな…」
と思いながらもアタシ、
ぼーっとフェンス越しにトレーニングとか
練習試合を眺めていたりしていたの。
だから嬉しい。
マジで♪
いつだかこんな事があった…
練習グランドまでランニング移動。
アパートの前を大勢の高校生が
賑やかな足音をさせて通る…
と、突然敷地内から、
『走るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
叫ぶ大家のジイさん。
(またオジイネタか…)
なんでもオジイの言うことにゃ…
走るのは身体に悪いらしい。
そもそも走るなんて日常に必要ない。
だから痛める(故障すると言う事か)。
身体はなるべく大切に使え!
そしたら長持ちする。
それを世の中のバカ共は解っちゃいない。
という説明をその後ずーっとしていた。
(もちろんとっくに走り去っているけど)
「もっと年をとればわかるよ!」
という言葉はしかし説得力がある。
確かにオジイは元気だもの。
きっと大切に使ってきたんだろう。
そして、
「ま、その時にはもうオレは死んでるだろうけどさ…
『墓場の陰から笑ってやるよ!!!』…け!」
と捨て台詞。
一際大きい声でです。
オジイすげーーーーーーーーーーーーーー。
と、改めて感動したエピソードがこれです。
そんな墓場の陰から笑われちゃうあの子達が、
甲子園へ出る(笑)
応援せずにいられよか!
きゃーーーーー☆
明日の第一試合。
鹿児島実業と対戦だ!
うお、古豪じゃんか。
いえ、勝ちなさい。
オジイの為にも、勝ってください君たち。
ま、ともかく☆
がんばりぇ~~~~♪
高校がある。
そこが今年の夏、
甲子園へ出場する。
日大鶴ヶ丘野球部。
こんなに嬉しいとは、自分でも意外だ。
はっきし言って、氣分はめちゃめちゃ盛り上がっている。
引っ越してから六年目。
すっかり地元というコトか。
練習グランドは、ちょっと歩いたところの
神社の向かいにある。
「ドカベンに出て来る野次馬のおっさん達みたいやな…」
と思いながらもアタシ、
ぼーっとフェンス越しにトレーニングとか
練習試合を眺めていたりしていたの。
だから嬉しい。
マジで♪
いつだかこんな事があった…
練習グランドまでランニング移動。
アパートの前を大勢の高校生が
賑やかな足音をさせて通る…
と、突然敷地内から、
『走るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
叫ぶ大家のジイさん。
(またオジイネタか…)
なんでもオジイの言うことにゃ…
走るのは身体に悪いらしい。
そもそも走るなんて日常に必要ない。
だから痛める(故障すると言う事か)。
身体はなるべく大切に使え!
そしたら長持ちする。
それを世の中のバカ共は解っちゃいない。
という説明をその後ずーっとしていた。
(もちろんとっくに走り去っているけど)
「もっと年をとればわかるよ!」
という言葉はしかし説得力がある。
確かにオジイは元気だもの。
きっと大切に使ってきたんだろう。
そして、
「ま、その時にはもうオレは死んでるだろうけどさ…
『墓場の陰から笑ってやるよ!!!』…け!」
と捨て台詞。
一際大きい声でです。
オジイすげーーーーーーーーーーーーーー。
と、改めて感動したエピソードがこれです。
そんな墓場の陰から笑われちゃうあの子達が、
甲子園へ出る(笑)
応援せずにいられよか!
きゃーーーーー☆
明日の第一試合。
鹿児島実業と対戦だ!
うお、古豪じゃんか。
いえ、勝ちなさい。
オジイの為にも、勝ってください君たち。
ま、ともかく☆
がんばりぇ~~~~♪